今年の冬はよく雪が降ります。
雨は一度も降っていないかもしれません。
山里地方にしたらちょっといつもとは違う冬の気象となっております。
朝目が覚めたら窓の外を見るのが日課なんですよ。
窓にはカーテンがかかっていないので
布団の中で家の裏の山が見えますの。
今朝は真っ白な雪景色。
すでに十センチは積もっていたでしょう。
それからずっと降りっぱなしです。
でね、雪の写真を撮ってお見せしたいと思うのですが
ダメみたいです。
屋根の雪は撮れたのに、景色はダメってどう言うわけですか?
しかたない😨😨😨😪
音もなく止むことなしに降り続く雪。
雪に囲まれると外界の音が遮断されて
山の中の一軒家が一層物寂しく感じます。
鳥も鳴かない、風の音もない、
いつもなら聞こえてくる部落の人の草刈りの音、チェンソーの音、
何にも聞こえない静かな山里。
ふと窓外を見れば
雪は音もなくただただ降り続いているのです。
ちょっとロマンチックな雪の昼さがリ、今日は何一つとして生産性のあることはできそうもありません。
歌でも歌って過ごそうか。
それが心の栄養ですもの☆