あっという間に三月も中旬にさしかかろうとして居ますね。
ちょうどこの前の記事をアップしたくらいから
つれ合いが寝込んでしまいました。
その少し前から腰のあたりが痛いと訴えて居ましたが、
それは帯状疱疹の症状でした。
その後胸回りから背中にかけて
ナイフを突き立てられているような強烈な痛みで
動くことも出来なくなってしまったのです。
どうも肋間神経痛らしいです。
彼は悪性リンパ腫のキャリアですからもしかしたら
そちらのせいで症状が出ているのかもしれないというのです。
ということは再発?
それは絶対に避けたいところです。
で、昨日は病院で検査を受けてきました。
結果、リンパ腫は一応おとなしいままで状況は変わらず、ということでした。
ホッと一安心です。
悪性リンパ腫は血液のガンなのでなかなか健康な血液を作ることができません。
その結果自分の免疫力がどうしても低くなってしまうのです。
だから病気も拾いやすくなって居ます。
ウイルスにも弱いので
人混みの中には出ていけません。
冬の間も風邪をひかないように気をつけて居ましたのに
暖かくなってきたと思ったら調子がの方が悪くなってしまいました。
残念です。
春になったらここ行こうあそこ行こうって話してたのにね。
でも最悪の悪性リンパ腫の逆襲でなくて本当に嬉しかったです。
これからもきっとこうして
いろんな病気と闘いながら行くことになるのでしょう。
今回のことで覚悟を決める時間をもらっているような気になりました。
いつか、お別れの日はやって来ます。
それまで、あの人がどう生きるのかしっかり見極めて参りましょう。
その教訓を生かしてたとえ一人になってもしっかり生きられるように、
今それを学ぶ時間を与えられているのでしょうね。
今回の神経痛もどきの痛みに関しても
色々と学びがありました。
そのことはまた後ほど書くつもりですので、
お楽しみに。