寒いです。
今朝は一番の冷え込みで、窓ガラスがビッシリ氷っていたよ。
大晦日が割と温かかったので良く醗酵してくれました。
わあーっと声を上げるくらい膨らんでいて、
焼いたらこんなに弾けてました。
まさか元旦からパンを焼こうとは思ってもいませんでしたが、
良く考えたら元旦の朝のパンが足りないので慌てて仕込んだのです。
お雑煮は暮れのうちに何度も食べましたって。
暮れも正月も境無し状態です。
正月が近づくとあちこちで餅を見かけました。
見ると欲しくなって買い求め、買うと直ぐに食べたくなりました。
で、暮れのウチから何度もお雑煮や焼きもちを食べたのです。
そしたら昨日はもう餅が食べたくなくなって、
結局いつもの朝食となりました。
昆布巻きとか、伊達巻きとか、
自分流でわずかばかりのボッチおせち付きです。
つれ合いはおせちがあまり好きじゃないのよね。
たいていのものが甘くて塩っぱいのが嫌みたい。
なので私はいつもボッチおせちです。
考えように依っては楽で経済的ですよ。
伊達巻きもね、
卵も砂糖も極力減らしてはんぺんを使った自分流。
昆布巻きも同じ様ですわ。
それにしても今年一番のパンがふっくらと軽く美味しく出来たのが幸いでした。
何となくおみくじ引いて大吉が出た気分です。
γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
幸先良い今年のパン焼きとなりましたわ。(￣▽+￣*)
巫女淵酵母のパンのお話、今年もよろしくね。
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