おはようございます。
昨日は大変な思いをしてグースベリーを採りました。
家のグースベリーの木は植えっぱなしでもう彼此２０年近くなるんじゃないでしょうか。
茫茫たるありさまです。
少し選定した方が良いかも知れませんね。
我が家では何故かグースベリーはベリーの中で一番期待度が低く、
忘れられている事が多いのです。
いつもわりと酸っぱいからだと思う。
今年も勢力を拡大しているネトルがはびこって来て、
実が付いているのは見えていたけれど何となく寄り付かずにいたのです。
でも、そろそろ実が落ちるようになって来たので昨日思い切って収穫しました。
夜遅くから雨が降り出したのでちょうど良いタイミングだったかな。
近くにイラクサが生えていて痛いので，まずイラクサの草刈りから始めなければなりませんでした。
それにグースベリーの木はトゲがあります。
おかげで手が擦り傷だらけ、
これも敬遠し勝ちな理由の一つですね。
葉っぱのしたにぶら下がるようになっていて、一つの枝には蜂の巣も付いていました。
蜂の巣は去年もありました。
ぼうぼうにしておくからこんな事にもなるのでしょう。
今年のはまだ小さく枝を少々揺らしても大丈夫でしたが、もう少し大きくなると危ないかもしれませんね。
赤くなった実は甘酸っぱくておいしいけれど、
それだけ取るのも面倒なので、緑のも一緒に採ってしまいました。
上の写真をよく見ると判るようにグースベリーは、細い緑の茎と茶色のシッポが実に付いているの。
それを一つずつ手で取るのが手間なのです。
きれいでしょ。
宝石みたいです。
中でも赤く色づいたのだけを集めて生食用に、
後は砂糖をからめて置いてヨーグルトやミューズリーと一緒にいただきましょう。
一度パイにしてみたいけれど、
それほどの量は採れた事無い。
きちんと剪定をしてもう少し面倒を見てあげればきっとパイも可能でしょうね。
よし、
一丁やってみるか、
来年はグースベリーのパイを目指そう。＼(゜□゜)／
w川・o・川w
思いがけず課題が産まれましたね。
書く前にはこんなアイデアなかったのに。。。。(≧▽≦)
折りをみて早速剪定から始める事にしましょうか。
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