人生初めて型紙を起こす♪ | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

先日、お誕生日のプレゼントにクッションカバーを作ったあと、

私のチクチク虫は、

自分の寝間着作りに向かっています。

寝間着。

皆さんはどんな寝間着を使ってます?

私は今は長めのコットンシャツ。

丈は膝くらいまでです。

生地が薄いので温かい寝間着が欲しいなと思いつつ、

冬のピークが過ぎようとしています。


新しい寝間着を探し始めてから、

お店や、スーパーや、デパートなどで事有る毎に見て回りました。

インターネットのショップもいろいろとチェックしたけれど、

買いたいものが見つからない。

┐( ̄ヘ ̄)┌


こうなったら作るしかないか。

と、

布は買ってあったのです。

でも、

どんなデザインか、決めていませんでした。

型紙も有りません。

胸元の空きをどうするかが最初の懸念でした。

ボタンホールは面倒と云う頭が合ったからです。


一つのアイデアが浮かび、

良い考えの様に思えました。

頭の中で立体を紙に写す作業をするのですが、素人の私にはそう簡単な事では有りませんでした。

何度も何度も考え直して竟にこの間、初めて型紙を書きました。


洋裁の事とか殆ど知らないのです。

若い頃、それも10代の頃に少し自分の服を縫った事が有るだけ。

その私が、

自分の作る服をイメージしてそれを紙に写すって。

出来るの?

案の定。

始めに考えた方法では上手くいかず、

また一晩方法を考えて、やっと昨日一番厄介な部分が出来上がりました。

胸のヨークに見返しを付ける作業です。

今日は外の片付け仕事の合間にスカート部分にギャザーを寄せて、前後のヨークにスカートを仮縫いしました。

あとで暇を見てそこをミシンで縫いましょう。

脇は袋縫いで始末するつもりです。

クッションカバーの時も袋縫いで始末しました。

ロックミシンとか持っていません。


服を作るなんて、本当に久しぶりの事なんで,いろいろと忘れている事も多いです。

袋縫いの時も頭の中でまず考えてから仕事します。

何だか今年は裁縫づいてしまいました。

良いのか悪いのか、

おかげで家の中に糸くずが散らかって掃除が一仕事になっていますけど。( ̄▽+ ̄*)


しかし、

胸のヨーク、

初め考えた時にはもっと簡単なはずだったのに、

やって見たら結構手間のかかるデザインでした。

それに前が開き過ぎで、

冬の寝間着としてはさむいんじゃないかしら、

これは夏用にして冬物は2作目にした方が良いかもしれない。


ま,いろいろな思いが行ったり来たり、

久しぶりの本格的ソーイング、

それも初めての自分で適当に書いた型紙で作る服。

袖が一番心配なのよね。


まだ仮縫いもしていない袖。


チョット心配です。


ご報告は後ほど。ニコニコ
































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