先ほどは軽い雨も降り、
現在もどんよりと曇っています。
その割に寒さを感じないのは、自分がセーターを着ているからでしょうか。
今朝はこの秋初めてセーターを身に着けました。
寒い朝でしたよ。
朝のラジオ体操の時も吐く息が微かに白く見えました。
太陽が山から上がって来るのはちょうどラジオ体操の始まる頃です。
この頃はいつも体操が終わると日向ぼっこをしてお日様の温かい光をエンジョイしてします。
火の気のない家の中には入りたくないの。
寒いから。
でも今朝は、頼りのお日様も顔を出しませんでした。
霧が目の前の谷を白く埋め尽くして、
空には雲が広がっています。
家に戻ってセーターを一枚着る事にしました。
そのおかげで今は寒くないのです。
体操と一緒に最近ランジウォークもやっています。
おかげで脚の筋肉に自信が持てる様になりました。
脚力には自信が有ります、って。
私の中では「カッコいい人」
けれど何故か自分の事は棚に上げていた。
というかまだ脚力が有る方だと思っていたんですね。
実は私、
子供の頃から健脚で、
かけっこも早ければ、走り幅跳びも、
跳び箱も、マラソンもと
運動会なら〇〇さんと言われる程のスポーツ少女でした。
鉄棒とか大好きだったな。
小さい頃からおてんば娘、木登りや飛び降りなどおてのもの。
そんな幼少期に鍛えた筋肉が、
幸運にも５０歳くらいまで、
私の身体を保持していてくれた様な気がしています。
その頃まで頑丈と言っていいくらい元気な身体で、
だからこそ無理を重ねたのでしょうね。
五十の坂を越えた頃から身体fのあちこちに痛みが出始めました。
そうなってやっと、
今まで貯金していた元気な筋肉を使い果たしたのだと気がついたのです。
ちょっと遅かったね。(_ _。)
この間から始めたランジウォークによって、
あらためて、
ここにこんな筋肉が有るのを忘れていたと、
思い知らされて以来、
筋トレに対してまじめに取り組む姿勢が身に付きました。
経済的に貧乏な人が、
生活の質を上げる為には健康な身体の維持しかありません。
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