全く、
書いて字の通り、非道いとは人間の道に非ずって意味なんです。
放射能の汚染された土壌の最終処分候補地として、
鹿児島県の大隅町があげられているそうです。
南大隅町で最終処分場反対集会
どうして、？
安全なものなら、東京の隅に置いたって問題ないだろうに、
本土の端っこに置こうなんて、
誰が考えたのか？
私の頭の中に、
原子力安全委員長だった時のマダラメ春樹が吐いた言葉。
「結局はお金でしょ、
１０億で足りないなら、２０億、
そうすればどこか必ずやりますよ。」
金で解決する体質が何も変わっていないようです。
そうでなければ、
一体どうやって、
大隅町の人を納得させようと云うのでしょう。
信じられませんが、
まるで青森県六ヶ所村と同じですよね。
これは断じて許せません。
なぜわざわざ、
きれいな土地を汚さなければならないのか。
後になってヒューマンエラーだって、
いくら追求しても、
放射能で汚染された土地は元に戻りません。
人形峠の話を思い出しましょうよ。
皆、忘れているかもしれないけれど、
あそこにも、
汚染されたまま放ってある土の山が有るんです。
方面村の人が、
金は入らない、
元の村を返してくれ、と政府に要求しています。
それで、
日本政府は何をしたでしょうか？
同じ過ちを繰り返さない為にも、
皆さん，真剣に考えてみて下さい。
汚染土はどうしたらいいのでしょうか？