朝からずっと、曇り空。
仕事から戻って、
ヒグラシの声を聴きながらつれ合いに食事作りの指導をしつつ、
書いています。
どうしてもネトルのスープが食べたいって言うからね。
自分で作って、・・・と。
さて赤ちゃんのテーマで書き始めたのは、
今、PC開けたら新しく読者になってくれた人がいて、その人の話から連想が始まったからです。
その人は何と、
片足のダンサー，だと言います。
∑ヾ(￣0￣;ﾉ
凄いじゃない、それって。
それで彼のブログを読んでみました。
すると、
そこに楽な体の動かし方とか書いてあって、
大変興味深い内容です。
で、
なんでそこからテーマが赤ちゃんになるのかと言いますと、
実は私の知っている赤ちゃんが、
ダンスが非常に上手いので、それで思い出したと云うわけなのです。
じき２歳ですからもう赤ちゃんじゃないのかもしれませんが、
すでに１歳の頃からダンス好き。
私のウクレレに合わせて体をクネクネ、クネクネ、
実に楽に踊るのです。
本人も踊るのは気持ちが良い様で、言葉も知らぬ内から、私にもっとウクレレ弾いてと、声で催促したくらいです。
踊りたいのです。
一体何処で覚えたのか、
いえいえ身体が勝手に動いてしまうのです。
ただただ聞こえて来る音の振動に身を任せているだけなんですよね、きっと。
２歳になる現在では、気に入った音楽が耳に入ると自然に踊り出しています。
彼の体の動きを見ていると、
こんな風に動かせたら身体のコリが取れるだろうなと思う。
先生教えて下さいって言いたいくらいです。
こう云うのは見て覚えるしか無いですかね。
しなやかと言うか実に自然体。
それに、
この子は面白い特技をもっているの。
２歳の子の特技って、
何だと思います。
とっても笑える。
とにかく、
見たら爆笑です。
その子に、
「〇〇君、おじいさんやって」というと、
瞬間に身体中の関節を動かして、背中を丸め腰は低め
肩をすぼめて、
おじいさんの姿勢です。
２歳の子供なのに、
すっかりおじいさん。
いきなり目の前に赤ちゃんのおじいさんが現れて、
めちゃくちゃ面白いのです。
それにしても凄い観察力ですよね。
近くにもう一人２歳になった男の子がいますが、
その子は、友達がおじいさんになれるのを見ていました。
大人が「おじいさんやって」というと、
その子がひょいッと背中を丸めておじいさんになるのを見ていたのです。
おじいさんになると大人が大喜びするのも見ていました。
少しして誰かが「〇〇ちゃんもおじいさんやって・・・」というと、
反射的におじいさんになっていました。
〇〇ちゃんは、〇〇君の身体の動きを見ていたのですね。
それをまねしたら、
大人達からヤンヤヤンヤの喝采を浴びたのです。
観察力、学習能力。表現力、
どれもすばらしい。
子供ってすごいです。
こちらのブログから、こんな連想の小箱が開きました。
片足のダンサーの人、ブログはこちらです。
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