冬の間にも何度か作りましたが，あまり上手くいかなかったので、報告してませんでしたね。
今回のも、本場のザワークラウトの様にはなっていませんが、
まあまあ食べられるかな。
塩が少しきつかったのは、
この前の塩の分量では、水が上がらなかったため、多めにしてみたからです。
５００gの小さなキャベツだったので、１キロの重石を乗せましたが，やっぱり水は上がらない。
なので、金の菌酵母水を入れてやりました。
すると何となく醗酵が進み、
少しザワークラウトらしくなって来ました。
でもやっぱり塩が気になります。
特につれ合いは塩気に関して，繊細で細かい性質を持っています。
塩っぽいと云う理由であまり箸を付けてもらえない。
そこで豆乳ヨーグルトで和えて見た所、これが案外好評でした。
ザワークラウトはドイツの料理。
キャベツを煮て作ると思っている人が多いけど、
実はこれも乳酸菌醗酵させた物なんです。
植物性乳酸菌の効果は本当に色々と云われていますが、
日本だけでなく、昔から植物性の乳酸菌は世界各国で食されて来たようですね。
キャベツの安いのが手に入ったらまた挑戦したみたい。
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