巫女淵酵母は私が自分で作った酵母。
もう３年３ヶ月掛けつないでいます。
水と小麦粉だけが酵母のエサなのです。
１年半くらい前に、スペルト小麦粉を友から紹介されて以来、ずっとスペルト小麦粉１００％のパンを焼いてきました。
それが今度、久しぶりに国産小麦粉を混ぜてみる事にしてみたの。
たまには粉を変えるのも楽しいじゃない。
粉を変えれば当然パンも変わるからね。
昨日の午後に仕込んだのですが、
久しぶりに普通の小麦粉を触ると、その手触りの違いに驚きました。
気細やかと云うのか、
柔らかい、軽いと云う印象です。
これは面白い発見でした。
長い間、スペルト小麦粉だけ触って来た手が覚えているのですね。
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
ガス抜きの時も、
手に触れる感覚が、違います。
今日は朝早くから出かける用事がありまして、
パンを焼いて焼き上がりの写真だけ撮って、出かけてしまったの。
だからまだ、味を見ていないのです。
ココナッツオイルと柚子ジャムで、３時のおやつにいただきましょか。
触ってみた感じは切り口フワフワでしたよ。
フワフワ、柔らか、
もっと柔らか・・・・
食パンのコマーシャルってそんな感じじゃない、
皆フワフワが大好きなのかな？
それで小麦粉も改革されてしまったか。
それとも、
コマーシャルで、
フワフワ、柔かが、美味しいよ・・・と思い込まされてしまったのか？
何はともあれ，我が家のパン。
しばらくは国産小麦入りで、
いつもよりちょっぴりフカフカのパンになりました。
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