去年、持っていた足踏みミシンがが壊れてしまい、
しばらくミシンの無い生活でした。
別に無くたっていい代物だからと思っていたのですが，
やっぱり有った方がいいよね。
というわけで、先月地元のタウン誌の、
「譲って下さい」コーナーに投稿したのです。
そしたら、２件連絡が有りました。
そのうちの近い方の倉庫へ行って貰ってきたのは古い、足踏みミシンです。
私の思っていたのよりも古い。
話に依ると、
おじいさんがミシン好き。
職業訓練校で、ミシンの修理や使い方を教えていたそうです。
そういう人が使っていたミシンですから、
ちゃんとしたものだと思います。
ボビンケースとか、下糸をまくボビンとか、見た事の無い形です。
でも上糸をかける所とか、10年使っていなくてもピカピカで、
大事に使っていたのがよく判ります。
後でインターネットで足踏みミシンの事を調べてみました。
職業用ミシンとか、家庭用ミシンとかあって、
その違いはミシンが台の中に収納できるか、出来ないかの違いだけだと云う答えを見つけました。
え、
そんな事だけ？
私の貰ったのは、収納できないタイプなので，職業用ということですか。
職業用ならば、性能はいいのかもしれませんね。
明日，きれいにして動かしてみようと思ってます。
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