今日はゆずコショウシリーズ、その６。
白菜のスープです。
昨日は雑炊にしようかと思っていましたが、混ぜご飯が苦手のつれ合いは、やっぱりご飯とおかずは別の方がいい、と言います。
なので、昨日の晩御飯はご飯と白菜のスープにしました。
使い切ってしまいたい白菜がまだ少し残ってたので、その白菜と大根とニンジン、材料は昨日の湯豆腐と同じです。
ココナッツオイルを溶かして、ニンニクを炒め香りを出します。
材料を全部入れてさらに炒めます。
野菜に火が入ったら、塩と酒で下味をつけ、水と昨日の湯豆腐の残りを全部入れました。
圧力釜で圧力がかかってから３分、その後自然冷却して味を調えて出来上がり。
基本的に塩味のスープにしたのですが、しょう油を大匙二杯くらい入れて白菜独特の味を中和させました。
おいしかったです。
ゆずコショウをちょっと入れると、ホワーッと柚子の香りが広がって程よい辛味。
ごぼうが入っていたらもっとおいしいだろうな、と思いました。
白菜がとろとろに煮えていて本当においしかった。
それに体も温かくなりますよ。
白菜を早く柔らかく煮るコツ。
それは切り方にあります。
白菜の根元の方から、そぐように切るのです。
厚い根元部分を繊維に直角に切るのではなく、包丁を少し寝かせるようにして斜めにそぐように切ってください。
味も、火も通りやすくなりますよ。
今朝はスープの残りと残りご飯、残り物同士を合わせて、
ビューティフルな雑炊を作りました。
サトイモが入っていたらきっともっとおいしかったのに。残念。
もちろん雑炊にもゆずコショウ、
ピッタリです。
なんだか思いがけず、ゆずコショウシリーズが始まっちゃっているみたい。
面白いから、もっと考えて見ますね。
また何か見つけたら報告しましょう。
それではまた…(^_-)☆
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