こんにちは。
古代小麦のスペルト小麦粉でパンを焼いている銀花です。
スペルト小麦粉は現在の小麦の原種になります。
非常に強い小麦らしく、農薬や化学肥料はいらないみたいですよ。
私の買っているスペルト小麦粉の石臼挽き全粒粉は特に無農薬とはかいてありませんが、
小麦を育てるのに農薬は必要ないから使ってませんとのこと。
改めて無農薬と表示するためには色々な条件など煩わしい手続きなどがあるそうです。
そのため無表示で出しているとの事でした。
今日のパンは楕円に成形して、焼く前に斜めに一本クープを入れました。
一本クープが一番きれいなような気がします。
味もとってもおいしかった。
やっぱりスペルトのパンは味が違いますね。
酵母はもとより粉の味からして違います。
これに慣れると普通の小麦粉は味がいまいち足りないな、と感じてしまうの。
今日は暮の内に買ってリンゴと一緒に袋に入れておいたキーウィでジャムを作ったので、
ココナッツオイルとキーウィジャムで〆です。
我が家のブレックファーストは塩味でいただいた後、最後にココナッツオイルと、ハニーか自家製ジャムのどちらかで、甘味を摂るのが定番なのです。
キーウィジャムはマスコバド糖を使いました。
マスコバド黒糖 500g/株式会社オルター・トレード・ジャパン
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砂糖の色のせいで茶色のキーウィジャムになってしまいましたが味は好いです。
酵母は巫女淵酵母で、昨日の昼頃に捏ね、30時間くらいの発酵時間でした。
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