アリスは名古屋で・・・ | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

こんにちは。

今日はとても寒いです。

お日様の光が届かないの。(´・ω・`)


ところで、銀花は週末、名古屋へ行ってきました。

名古屋のクリエイティヴ・マーケットというところです。

場所は金城埠頭のイベントホール。

1100以上の、クリエイターが大集合のマーケットで、
とても刺激的な二日間でした。

ひょんなきっかけで、行くことになったのですが、

突然だったので、カメラをもたずに出かけてしまいました。

それが悔やまれます。

自分のブロガーとしての自覚のなさにあきれましたよ。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

ブロガーたる者どこへ行くにもカメラは携帯する、

ってな、

新聞記者魂のようなものが欠けてます。(x_x;)



普段田舎で暮らしていれば、一年の間にだってこれほどの人を見ることはないだろうと、

確実に云えるくらいたくさんの人を見てきました。

おかしな人がいっぱい居ましたね。

なんと云ったらいいのか、

途方にくれるような気持ちです。

マニアック。

そうですね。

いろんな意味のマニアックな人が大勢いました。

お人形のような格好をした女の子が多かったように感じます。

赤頭巾ちゃんが二人いました。

ズーッとガスマスクをかぶったおじいさんは、

私はその人がガスマスクを被る前に顔を見たのです。

それは結構な年のおじいさんでした。

ところが、

ガスマスクを被っているから、みんなにはそれが分からないのです。

おじいさんが身に着けているものは、

赤やショッキングピンクを、ぼろぼろに引き裂いたものを、

そこら中にぶら下げて、店内装飾用のプラスチックの造花を、あちこちくっつけたりしたようなもの、なのです。

とにかくボロボロ、赤、ピンク、黒。

これらは彼のオリジナルドレスなのですね。

自分の作品を身につけて、

サンプルを着せたモデル用の若い女の子とカップルなんです。


女装男性のグループもいました。

胸とかとんがってるから最初は分からなかったけど、声を聞いたらね。

びっくりでした。

17か18歳くらいで、ゲイとかそういった感じはせず、女装好き男子そのもの。

まあ書ききれないくらい変な人がいっぱいでした。



こういうリアリティーもあるのか。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


髪の毛がピンクだったり、青だったり、白だったり。

バスケットボールよりでかいアフロ。

その中の小さな顔。

まるで異次元の世界。

ワンダーランドの中のアリスになった気分。

もちろん普通の人もいるんですよ。

でも、

文字通り毛色の変わった人、を見る機会に恵まれていない私にとっては、

その部分が異様にに目だって見えたのでしょうね。

ご報告でした。