揉むと柔らかくなる干し柿? | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

こんばんわ。

夕方から雲が張り出してきて、割と暖かい夜です。

明日は雨の予報が出ています。

皆様はいかがお過ごし?

12月に入って、季節は冬のはずなのですが。

暖冬ですか。

ハハ、まだ分かりませんよね。


今日はね、

干し柿のお話を。

先日、干し柿を作りました。

以前から、干し柿は揉むと柔らかく、美味しくなると聞いています。

ですから、干し始めて数日後からときどき柿を揉む作業をしました。

それが、今日聞いた話では、

揉み方が違ったようです。

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

正しいやり方は、

ある程度干した柿を、

平たい箱の中に並べていれ、箱をそっとゆする。

箱の中で柿どうしが、軽くぶつかり合うような環境を作ってあげるです。

どうやら、柿を入れた箱を揺らすことを「もむ」と云っているらしいのです。

エーッ、そんなこと知らなかったわ。


揉むって云えば

手でつかんで揉むことしか思いつかないじゃないですか。

ところがどっこい、

揉むっていったって、

日本語には「湯もみ」とか

「人ごみにもまれる」などという言い方もありましたよね。


それにしても、紛らわしいですよ。

私なんか、しっかり揉んじゃいましたわ。

で、揉んじゃ、ダメ?


それがどうもそうらしいのです。


ダメっていうか、

手で揉むと、

柿の表面に糖分が浮き出てきて乾いて固くなり、また揉むとまた同じことが繰り返されて、

揉むたびに固くなってしまうらしい。

(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

私は柿を柔らかくしたいと思っていたんですが・・・。(><;)

それってやっぱ、ダメでしょう。


今夜、一個食べてみたのだけど、

ちょっと固い。

でもね。

努力をすれば、固くなった柿を

ふっくら柔らかな干し柿に再現する事が、出来る方法もあるというのです。



さてその方法とは?

それは次回のお楽しみ。

夜も更けてまいりました。

それでは、そろそろお休みなさい、の時間です。

みなさんもよい夢を・・・・( ̄ー ̄)









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