こんにちは。
今日はくもりの一日となりました。
ふくらはぎの筋肉のことを調べていたら、
またいろんな新しい発見をしました。
脚から元気になろうと提唱する人たちがいることも知りました。
脚・足を大事にしてあげることって大切なことなんですね。
ふくらはぎには、
ヒ腹筋と、ひらめ筋、後脛骨筋、長母指屈筋、短母趾屈筋の五つの筋肉があります。
ひざを曲げるときや、足の底を内側に曲げたり、歩いたり、走ったり、
みんなこれらの筋肉が働いてくれているんです。
もしもアキレス腱が痛かったり、足の底やかかとなどに痛みが出ている場合など。
ふくらはぎの筋肉に出来たトリガーポイントが、
痛みの原因になっていることが多々あります。
ふくらはぎの筋肉をマッサージするのって気持ちよいけど、
痛すぎて出来ないって人も多いですよね。
ふくらはぎって、
本来やわらかいものらしいですよ。
でも結構がちがちに硬くなっていて、
触っただけで
あ、いたた、て悲鳴をあげる人もいます。
凝ってるんですよ。
ほんと。
だけどさー、
みんな足の事なんか忘れてることが多いのね。。
忘れちゃだめですよ。
あと、今日は筋肉の勉強をして、
こんなことも知りました。
筋肉には屈筋と伸筋があり、それぞれ役割が違うこと。
関節を曲げるときに力が入る筋肉が屈筋。
関節を伸ばすときに力が入る筋肉が伸筋です。
肘を曲げて胴体を曲げて股関節を曲げて膝を曲げて頚を曲げてと、つまりしゃがんで丸くなるように体を小さくする動きは全身の屈筋の収縮によって得られます。反対に、頚を伸ばして背中を伸ばして股関節を伸ばして膝を伸ばして肘を伸ばしてと、つまり立ち上がって手足を大きく伸ばす動きは全身の伸筋の収縮によって得られます。
また一つ体に関する知識が増えました。
こういうことって、
前に勉強したことがあるのかもしれないけど、・・・
いやー、筋肉って知れば知るほど興味深いですね。
次はヒ腹筋の話を・・・(^-^)ノ~~
にほんブログ村