先週末、初めて冷蔵庫の野菜室で約36時間、発酵させたパンを作って見ました。
とってもいい感じ。
パンを捏ねた時点で、お客さまの予定はは一人だったので、300gのパンを用意しました。
それが、土曜日の夜には、翌日の朝食に7人の人が集まることになったのです。
300gのパンではとても足りないので、急遽もう一つパンを作ることに。
二つ目のパンは夜11時ごろに捏ねました。
そんなわけで、奇しくも常温発酵のパンと、冷蔵庫で発酵のパンとを食べ比べる、という機会に恵まれたのです。
二人だけだったら、いっぺんに二種類のパンを焼くことはまずないですからね。
ところが、大勢でおしゃべりしたり、わいわいやっているうちにブレックファーストと相成り、うっかり写真を撮り忘れて、みんなで食べてしまったのです。
わー、しまった。(*⌒∇⌒*)
でも後の祭り。
こんな風に違うよって、見せてあげたかったのですが、残念。
で、その後もう一度、36時間発酵で作って見ました。
それがこのパン。300gです。
今の時期、冷蔵庫発酵はとても助かります。
巫女淵酵母をお使いのみなさん、どうぞ一度試してくださいな。
昨日は、明日のパンがないというので、夜中12時ごろ捏ねて、朝7時まで置いたのですが、やっぱり
発酵オーバーになってました。
ちょっと気温が高すぎますね。
発酵が行き過ぎてるときは、高温で短めに、その反対にあまり発酵が進んでないときには、低音で焼成時間長めに、というのが基本ですので、
発酵オーバーのパン、220度のオーブンで、37分焼きました。
焦げ目がおいしそうですね。(=⌒▽⌒=)
冷蔵庫で発酵させたパンは弾力が強くホワホワとしていいですね。
でも、一日半前から準備が必要です。
それと、パンのために冷蔵庫の野菜室のスペースを空けておくこと。
しばらく、巫女淵酵母を使ってましたが、昨日また、ブルーベリー酵母も回復させました。
次回はまたブルーベリー酵母で36時間発酵を試して見ましょう。
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