面白そうな本めっけ。 | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

おはようございます。

雨 です。

なので、仕事はお休み。


きのうはやっぱり月食見えず。(x_x;)


でもね。雨のおかげで一日休みが増えたような、気分です。


あさ、ポーッとネット見てたら、面白そうな本を見つけたよ。

これです。

超訳 ニーチェの言葉/著者不明

¥1,785
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実は昨日、一日中、一人の日で、さあ何をしようかと考えました。

一人のほうが進むことがあるからです。

私たちは、ほとんど二人で一緒にいることが多いんです。

もう22年も。

だから、たまに一人っきりになる時間はとても貴重。

本でも読みましょうか、と思ったとき、何か新しい刺激になる本が無いかなって、頭に浮かんだのです。

そしたら、

ほら、

何気なくめっくったページに、答えがありました。

本の紹介にこんな文章がついているの。

「どんなふうに笑うか、どんな場合に笑うか、そこには人間性がはからずも表れている。

たとえば、人の失敗をおとしめて笑っているのか、意味合いのおかしさを笑っているのか、洗練された機知をおもしろがっているのか、ということだ。

さらに、笑い声の響き方に、その人の本性が漏れ出ている。


だからといって、笑いに臆病になる必要はない。他のやり方でも、わたしたちは

自分の人間性を表している。わたしたちの人間性が変われば、笑い方も自然に

変わるのだから。


 by ニーチェ『漂泊者とその影』」


ね、面白そうでしょ。

早速注文して読んでみましょう。

それでは、

今日はこれから来客です。

雨の日にわざわざ来てくださるお客様に感謝です。ドキドキ







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