みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員64歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症85歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下)
今年もやってきました
7月のお盆
この地域のお盆は7月13~15日なのですが
私が来た頃から
7/13は提灯を持ってお墓参りしながらお迎えに行き
7/15には家の角まで提灯を持って送ります
そしてその間に檀家のお寺さんが
家にお経をあげにくるので
昔はお茶出しとかもしていました
今は私がいる間にお寺さんも3代目になりました
(2代目は私と同世代)
仏壇への支度やお寺さんの対応は
すべて姑がしていたのですが
最近怪しくなってきた今日この頃
3年前はすでにこんな感じだったし
↓
今年は急に思いついたのか
仏壇に提灯が出してありました
でも何せ、日にちがバカになってる
13日は迎えに行ったというのにお寺さんに
「いや~遅かったね~今送りに行こうと思ってたよ」
今日迎えに行ったのに
もう送るってどういうこと??
きっとお寺さんも??だったでしょう
そして何故か、次の日には仏壇から
お盆のセットが全て撤去されていました
「まだお盆終わってないだろ!」
ダンナが行っても理解できず・・
おまけに危ないからと
ライター、マッチ、線香は撤去してるのに
お寺さんがつけるからと出していたら
隣の部屋から何かの匂い・・・
ダンナが見に行くと
マッチをつけてプラスチックのロウソクに
火をつけようとしていたそうです
危ない危ない・・
これだからね
それにしても何で今年はお盆がわかったんだろう
できるところとできないところ
この判断が他人にはできないから
家族が見てるしかないんだよなぁ
それにお盆はこれから
誰が引き継ぐんだろう・・
本当はもうこういう風習は無しにしたいけど
ダンナは昭和世代の古風な考え
生きてる限りは続くんだろうな・・