みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員64歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症85歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下)
デイの日の姑
お迎えは8:30だというのに
起きるのは8時過ぎ
なのになぜか目覚ましを7:50くらいに
毎日かけている
↓
これがまた鳴り出すとなかなか止まらない
何度も「起こすからかけなくてもいいよ」
そう言ってもムダ
何と言っても休みの日まで掛けてるんだから
(昼過ぎまで寝てるくせに)
その日は7:45分くらいに
トイレに起きてきた
勘の働くみーこ
ヨロヨロとトイレに向かう姑に
「ねぇ、あと少しで目覚まし鳴るよ」
「わかったぁ~」
この生返事はわかってない
って言うか人をバカにした言い方
案の定、トイレから出てきたら
目覚ましが鳴り始めた
ゆっくりと止めに行く
はぁ、やっぱり鳴ったわ
もう少し周りのこと、考えないのかなぁ(わけない)
そしてなぜか今日に限って
そのまま歯を磨きだした
なぜかたま~に朝、歯を磨く
もう何年も歯医者に行ってない、
歯も磨かない時も多いのに
硬いトウモロコシを丸かじりする
強靱な85歳
目覚ましはスヌーズにしてたらしく
また目覚ましが鳴り始める
・・・・そんな予感がしたのよね
歯を磨いてるんだから
もちろん目覚ましは鳴りっぱなしで
そのうち狂ったように大音量になる
当の本人
慌てる様子もなく歯を磨ききってから
悠々と止めに行く
こうやって相変わらずいくら予言したところで
回避できることも無く
今日もイライラした朝を迎えることになりましたとさ