みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員63歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症84歳
ダンナの弟（義弟）
親戚（60代ダンナの従兄弟）
姑の友人（80代年下）
久しぶりのケアマネさん訪問
訪問日はデイの休みの日だから
いつも本人は寝ています
まったくさ、
誰のために朝から洗濯して
ケアマネ迎える準備してるんだよ
本人を起こすと
「今日は一段と足が痛い」ってブツブツ
どうせ部屋で座って待ってるだけなのに
ケアマネさんに
「先月からお変わりないですか？」って言われて
「そうですね～相変わらずですかね～」
そう言いつつも
4月に入りまた2回パンツを捨ててたこと
義弟やMさんと出かけて
まるまる出来事を忘れてしまったこと
お金を使って「ない」ということ
そんなことを話すうちに
いやいや、ここひと月でけっこうやらかしてる
この所、毎日身近で見ているので
変わってないような気がしてたけど
話してみるとやっぱり悪くなってるよなぁ
ケアマネさんにする
毎月の報告も
先月よりできるようになった事案は・・・ない
うちの母が昨年
心不全で死にかけて
要支援2から要介護1に認定あがったけど
少しずつ良くなってきてるから
（いいことではあるけど）
次の認定ではまた要支援に戻る可能性があるかも・・
そう言われたそうです。
要支援に戻るとデイサービスも減らさないと・・
今行ってるデイは楽しいから
減らしたくないそうなんですけどね
そうやって比べると
うちは要介護2の認定受けて
そのまま3年くらいは残留決定だから
やっぱり認知症って
介護度が戻ることは少ないのかな～と
そして当の本人は
あれだけ「足が一段と痛い」
そう言っていたのにもかかわらず
また忘れて散歩に行き
15分くらいしてまた
「足が痛いから帰ってきた！」と報告
朝、足痛いと報告
↓
忘れる
↓
散歩行くと報告
↓
忘れる
↓
足痛いから帰ってきたと報告
こういうどうでもいい報告を
毎日しつこくしてくるのでした
めざせ、要介護3！
