みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員63歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症84歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

先日は千円札のゆくえで揉めて

 

 

 

たぶんMさんとのご飯で使ったのではと

家族でそういう結論に至りました

 

 

 

その後、Mさんから電話が来たので

ことの顛末を報告したのですが

 

 

 

もちろんMさんとの食事でも

千円札を出してるから

小銭が貯まるのは仕方ないにしても

 

 

 

使ったということすら

まったくもって記憶がないので

やっぱり大きいお金を持たせるのはムリ

 

 

 

それが本人にとっては

「通帳を取り上げられてお金をくれない嫁」に

なっているんでしょうけどネガティブ

 

 

 

その時にMさんがちらっと

 

 

 

「お話しておいた方がいいと思うんですが、

彼女、毎回公園のベンチに座ってて」

 

 

 

「それは存じてます」

 

 

 

「それはいいんですけど

近くを歩いてる人、誰かれ構わず手招きして呼ぶんですよ。

それで最近、どこかの男性とよく話してて」

 

 

 

「この前は自分の財布ごと、その人に渡して

何か飲み物買ってきてと。

私が見た時はちゃんとお釣りを渡してるようでしたけど」

 

 

 

どうやらその辺の人を捕まえて

パシリに使ってるらしい・・

それも財布ごと渡すって・・滝汗

 

 

 

「誰かれ構わず話しかけるし、

お金もあるだけ渡しちゃってるから心配でね・・

でも大金持ってないなら大丈夫かな・・

次に会ったときも忘れてるし・・」

 

 

 

Mさんという事情通の人から聞けるから

それでやっと答え合わせができるんですネガティブ

 

 

 

本人はそんな事実、すっかり忘れてるんですが

その男性が誰で、どういう人か

当の本人もわからないという・・・アセアセ

 

 

 

お金持ってた時は

親戚や孫に相当ばらまいてた時もあったから

 

 

 

これで自由に万札持ち歩いてたら

相当ヤバかったですね

 

 

 

昔からよく人にお金あげたり貸したりして

貸したのは返ってこないことが

かなりあったと聞いたことがあります

 

 

 

そりゃ日頃からお金をばらまけば

そういう人もたくさんいたでしょうね

 

 

 

ホント、お金に執着がすごいのに

こういうのはだらしない

気をつけようがないんですが

お札を持たせるのも考えた方がいいかもしれません