みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

 

先日貼り付けた認知症おばあちゃんのYouTube

 

 

 

YouTubeって認知症動画を見てると

関連動画が次々とあがってくるのですよね~

 

 

 

その中でも衝撃的だった2本滝汗

 

 

 

息子に暴言を吐く母親↓

 

 

 

何を言っても話をひたすら逸らし続ける父親↓

 

 

 

つい夜中まで見入ってしまいましたアセアセ

 

 

 

こ、、これがリアル、これが現実滝汗

 

 

 

うちと一緒、いやうち以上の親たちが

世の中にはたくさんいるのですね・・

 

 

 

それにしても認知症って色々な症状があるけれど

もともとの性格や

精神疾患も入るとものすごい

 

 

 

これはYouTubeだから

声を荒げる程度で済んでますけど

いくら認知症患者とは言え

ここまでされてしまうと・・・って同情しちゃいます泣

 

 

 

みんな「認知症患者は○○だから」っていう

理屈や常識は家族は理解しています

 

 

 

でも、、本当に毎日これが続くと

もう自分もおかしいのか??って混乱してきますよね

 

 

 

短期記憶障害、物盗られ妄想、徘徊、、

こんなに症状が酷くたって

本人の言語能力だけはしっかりしてるんですからね

憎らしくもなりますよ

 

 

 

でも上の2本の息子さんたちは

実の親だから

やっぱり私のように他人目線とは

感情も対応も違うな~と思いました

 

 

 

 

やっぱりブログと違って

動画はすごいわ~~!

 

 

 

私もやろうかな(笑

 

 

 

でもうちの姑

ビデオカメラ回してない時に限って

事件を起こすタイプえーん

 

 

 

 

それこそがリアル介護の現実!

起きたことを書き留めていくしかなさそうです

 

みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

 

人気のYouTubeみたいで

たま~にあがってくるので見ています

 

 

 

 

動画のタイトルがいつも大変な感じですが

見てみると真逆な感じです滝汗

 

 

 

このタイトルも↑

 

 

 

【在宅介護、決別の時】なんて書いてあっても

そんなことは全然なくて

(ネタバレになるので見てみてね)

 

 

 

 

ま、それは置いておいて

 

 

 

 

実はこのお嫁さんの声が

私によく似てるんですよ~爆  笑

 

 

 

声だけ聞くと「私?」って思うくらい

 

 

 

でもね~~声は似ていても中身は大違い

 

 

 

「ご飯食べたっけ?」って

5分おきに聞かれてもちゃんと応えてあげてるから

コメント欄がお嫁さんすごい!で溢れてる

 

 

 

 

まぁ、このおばあちゃんも必ず

「悪いね~申し訳ないね~」って言ってるから

お互い思いやりをもっていられるのかしら??

 

 

 

 

私なんて到底こんな天使のようにはなれませんアセアセ

 

 

 

 

私が同じ状況でYouTubeにしたら

炎上するかもしれませんので

やめておいたほうが良さそうですチュー

 

 

 

みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

昨日は出かけてたのですが

暑い・・・炎炎

35,いや36℃くらいあったような

朝から暑いですし

夕方になっても蒸し暑さが続きます

 

 

 

くれぐれも熱中症には気をつけないと

 

 

 

気をつけていても

どうしようもならないのが姑ショボーン

 

 

 

夕方帰ってきたら

こんなメモがありました

 

 

暑いので、、って真顔

 

 

 

公園に行ったって暑いんですけど

部屋のクーラーのスイッチ

押せばいいだけなんですけど

 

 

 

でもね

クーラーつけても

最近は速攻消されますからえーん

 

 

 

もう「つける」という概念はないようですし

「ついていたら消す」と言うことに

かなり執着しているのでムリ笑い泣き

 

 

 

この前の夜なんて

あまりに蒸し暑くて

姑の部屋も30℃

 

 

 

ダンナが除湿をつけたのですが

夜まで何度も「消して、消して」

 

 

 

ダンナが怒ったように

「湿度が高いと夜中でも熱中症になるから!

これは除湿だから寒くないの!

布団かぶって寝なさいよ!」

 

 

 

 

何度も繰り返し怒り

リモコンも取り上げて

 

 

 

すると次の日ダンナが「え!!ちょっと!」

私を姑の部屋に呼びにきた

 

 

 

 

その光景には私も絶句・・・・ゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

どうやって・・・・?

 

 

 

なんと、夜中のうちにタンスの上の方にある

クーラーのコンセントが

そのまま抜いてありました!

 

 

 

 

大きな桐タンスがある上の奥の方ですよ!

姑の背の高さだと

どう手を伸ばしたって届かない

 

 

 

姑より20㎝くらい身長が高い私でも

部屋にある椅子を使ってやっと届くくらい

 

 

 

おまけにかなりしっかりついてるので

外せるわけはないのですが・・

 

 

 

なぜか夜のうちに外れてたんです滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

もちろん本人が覚えてるはずもなく・・・

 

 

 

 

それからはどうやって外したのか

気になって仕方ない

 

 

 

だってタンスに上らないと届かないような場所

それが夜中に85歳のおばあさんが

どうやって外したというのでしょう?

 

 

 

色んな椅子や台に上って検証しましたが

よろけて危ないんですよ

コロコロの棒で引っ張ったりもしたけど

かなり力がいるんです

 

 

 

クーラーを消す執着と怨念が

85歳の馬鹿力のスイッチが入ったのでしょうか

 

 

 

 

もう、これですから・・・

いくら家族が居てもどうにもなりません笑い泣き

 

 

 

 

言い聞かせても

リモコンにダンナが紙を貼っても

数分後には消しますから

 

 

 

 

もうこれは家において置けないレベル

夏の間だけでもショートステイがロングに行って欲しい

 

みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

認知症対決www爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

いや、最近のmipocoさん

 

 

 

怪物さんの認知症が発覚してからずいぶん進んで

大変だなぁと思ってたんですよタラー

 

 

 

私の方は徐々にって感じだけど

こうやって一気に進むのも大変だなぁって

 

 

 

でもタイトル見て笑ったwww爆  笑笑い

 

 

 

mipocoさん強いわ!

ちゃんと逃げないでやってるし

 

 

 

でも認知症対決でいくと

 

 

 

怪物さんは自分で自覚があった時に

ちゃんとメモ書いたり

気をつけようとしてたのは

プライドがあったからでしょうけど

素晴らしいと思います上差し

 

 

 

うちなんて忘れていた自覚があっても

「書かなくても覚えられる!」っていう

変な自信とプライドから

結局はなし崩しに忘れが酷くなりましたからねアセアセ

 

 

 

それとコンビニとかスーパーとか

買い物に行きたいという根性上差し

 

 

 

うちなんて買い物はおろか

自分の食事を作るのも面倒になり

結局は上げ膳据え膳で出されたものを食べるだけ

 

 

 

そこは怪物さんに負けてるかな~~笑い泣き

 

 

 

でも調子良く他の人に会ったばかりなのに

「あ~~久しぶり~元気~?」なんて

普通のフリをするところは引き分けといったところかな?

 

 

やっぱりそれぞれの特質や経験値から

認知症の症状もそれぞれなんでしょうねぇ

 

 

 

でもこうやってポジティブに書けるのは

同じ環境のブロ友さんや

読んでくれる人がいるおかげかな

 

 

 

現実はキーーっ!となったりとか

○んでしまえ!と思うことも多いけどね爆  笑

ありがとうございますお願い

 

 

 

みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

姑が執着しているものの1つに

「腕時計」があります

 

 

 

デイにはいつもつけていくし

日ごろも身につけています

(その割には時間の感覚がないタラー

 

 

 

そういえば数年前に腕時計のベルトが切れて

直しに行くまで「まだかまだか」と

しつこく言われてましたっけネガティブ

 

 

 

結局新しい腕時計を買ったのですが

最近、電池が切れてしまったよう

 

 

 

「○○(ダンナ)、時計が動かないんだけど

ちょっと見てくんない?」

 

 

 

ダンナが時計を見ると

どうやら電池切れ

 

 

 

「これ、電池が切れてるみたいだよ」

 

 

 

そこへ娘が

「私があさって駅の方に行くから

その時に電池交換してくるよ」

 

 

 

「悪いねぇ~じゃあ頼んだよ」

 

 

 

そう言って部屋に戻る・・

はい、この後はおわかりですね笑い泣き

 

 

 

「ねぇ、私の腕時計がないんだけど」

 

 

「電池が切れたから預かってるよ。

交換してきたら渡すから」

 

 

 

「じゃあ、頼んでいいんだね?」

 

 

 

5分後・・・

 

 

 

「私の腕時計知らない?」

 

 

娘が「だから電池交換するって!

紙に書いておいて!」

 

 

 

今日は素直に紙に書きました

[腕時計、いま直してる]

 

 

 

それを仏壇に貼ったにもかかわらず

「腕時計はどこにやったっけ?」

「まだ直らないんだ?」

「もう直してきたか?」

 

 

 

延々とこれを聞きにきました

 

 

 

家族はゲンナリゲッソリ

 

 

 

ダンナが「もう腕時計は壊れて無いから!」

そう2~3回言って、ようやく終わりました

 

 

 

 

「これ、明日にでも買うしかないね・・」