みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

昨日のわが家の夕食は「たこ焼き」

 

 

 

そう言えばこんな事を書いた覚えがありましたね笑い泣き

 

 

 

この時はかれこれ3年近く前

 

 

 

そうかぁ

この時はイラつくことも多かったけど

まだ自分でソースとか掛けてたのか?

 

 

 

それはさておき爆  笑

昨日の話

 

 

 

たこ焼き機をテーブルに置いて

私、娘、ダンナと交代で

次々にたこ焼きを焼いていきます

 

 

 

もちろん姑は座ってるだけ

 

 

 

もともと粉ものとかあまり食べないので

(とは言えそこそこは食べるけど)

姑だけご飯を別に用意します

 

 

 

この時も冷凍の焼きおにぎりを1つ

それにお皿にたこ焼き5つ

 

 

 

ダンナがソース、マヨネーズ、青のり、鰹節

すべてトッピング

あとは口に入れるだけの状態です

 

 

 

「私だけおにぎりいいのぉ~?」

とか言いながらパクパク

 

 

 

あっという間にたこ焼きも完食

次の焼けるのを待っています

 

 

 

動物のようにじ~~~~っとその様子を見つめる姑

 

 

追加で3つ、またしても食べるだけ

 

 

 

また次を焼き始めます

 

 

 

「まだたこ焼き食べる?」とダンナが聞くと

 

 

 

「あ~もうお腹いっぱいだからあと1つでいいよ!」

 

 

 

ダンナは1つだけお皿に乗せて

1つのためにまたトッピングアセアセ

 

 

 

次に焼き上がるまでまた

じ~~~~っとその様子を見つめる姑

 

 

あれ?最後の1つ食べたよね??

ごちそうさまじゃないの??滝汗

 

 

 

焼き上がるとまたダンナが聞きます

「まだたこ焼き食べる?」

 

 

 

「食べる!けどもうあと1個でいいよ!」

 

 

 

・・・まだ食べるんかい滝汗

ダンナがまたしても1つ乗せてトッピング

 

 

 

またそれをパクリ

 

 

 

それでもまだ次の焼けるのを待ってる様子・・

 

 

私が「(食後の)クスリ飲みなよ」

そう言ってるのに聞こえないフリムキー

 

 

 

またじ~~~~っとその様子を見てる

 

 

 

まさか、まだ食べるんかい?ガーン

 

 

 

ダンナが「食べるの??」と聞くと

 

 

 

「あ、お腹いっぱいだからあと1個だけ!」

 

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

娘と顔を見合わせ

「・・・もしかして焼いてるうちに

食べたの忘れちゃってる??」

 

 

 

「かもね・・・」

 

 

 

確かに5分でリセットされる姑の脳内

口に入れた瞬間忘れてもおかしくない滝汗

 

 

 

さすがにダンナも

1つ置くたびに全部トッピングするのが嫌になり

「もうクスリ飲みなさいよ」

 

 

 

そう言うのにまたもや無視・・・

って事は、、やはり確信犯かチーン

 

 

 

 

結局わんこそばのように

「1個だけ!」を繰り返し

10個以上は食べましたよネガティブ

 

 

 

ダンナが皿を片付けて

ようやく諦めてクスリを飲みましたけど

 

 

 

それじゃなきゃ永遠に食べてるかもチーン

 

 

 

ホント、忘れるにも程がある

必死に焼く私たちの身にもなって下さい・・