【大阪・2021/夏⑤】京都に行ってみた!!@嵯峨野トロッコ列車
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昼食は、渡月橋のそばにある「豆腐料理 松ヶ枝」さんに行ってみました
明治の日本画家、川村曼舟の旧邸内に、「手打ちそば 嵐山よしむら」と
「豆腐料理 松ヶ枝」があり、どちらにしようかかなり悩んだのですが・・・
川沿いの入り口・メニューはこんな感じです
そして「嵐山よしむら」を通り越して更に奥まで進むと、「松ヶ枝」の入り口が。
ちょうどお客さんが切れた隙に、座席も撮影できました。
食べながらの景色も最高です!!
今回は「松ヶ枝」という2980円のコース料理を注文してみました。
「先付け」「京のおばんざい」「小鉢」
運んで来てくれる方が、素材や食べ方など、1つ1つ説明をしてくれます。
「天ぷら盛り合わせ」
関東では珍しい、京野菜の「万願寺とうがらし」なんかも入ってました!!
そしてメインの「手桶豆腐」
「湯豆腐」かどちらかを選べるので、私は冷たい方のこちらをチョイス
抹茶豆腐(緑)と蕎麦豆腐(白)が市松模様になっているのもシャレてますね。
弾力のある豆腐です。
店員さん曰く、
「まずは何もつけずに豆腐本来の味を。その後はお好みでどうぞ」
と言いう事で、ゴマだれや塩など色々と・・・。
「そばの実ちりめんご飯」「そば麹のつけもの」
ご飯は山椒?の味が強いので好みはあるかもしれませんが、意外とクセになる
味かも??
料理は次から次へと手際よく運ばれてくるのですが、そのせいですぐにテーブルの上がいっぱいになっちゃいましたね。
食べ終えたお皿はすぐに下げてもらわないと~って感じでした
とは言え、この手際の良さがお客さんの回転率に繋がってるんだろうな~と・・・。
今回は、ちょいと格式の高い?(というか、自分たちには不慣れすぎる?ww)お店に入っちゃったかな~という気もしましたが、京都らしい和食を堪能させてもらいました