強がりの裏にある本当の気持ち 〜素直に話せることの大切さ〜
素直さが大切と言う話
昨日もしましたが...
最近、いろんな人たちを見ていて
感じることがあります
それは
「思い通りにならない」
「不満がある」と感じている人ほど
どこか素直になりきれていない
ように見えるのです
知人の場合は
簡単に私に話せるものではない
と思います
知られたくないこともあるでしょうし
また一旦あからさまにしてしまうことで
関係性が変わることの怖さもある
事は理解できます
それでも、言葉にすれば
楽になるのではないかと思いながらも
私から口にできることではありません
余計なお世話になってしまう
気になるのは
強がっているように見えること
でもやっぱり私は思います
「もっと素直になれば
きっと楽になるのにな...」と
言葉にすることの力
私たちの心は
頭の中で考えているだけだと
どんどん絡まっていくことがあります
けれども、その気持ちを
信頼できる人に言葉にすることで
整理が進み、軽くなることがあります
特にコーチは適切な問いかけをするので
それによって
頭の中の整理ができる
自分の気持ちに気づく
気持ちが軽くなる
この先の行動の1歩が分かる
など、たくさんの効果があります
秘密を守ってくれる安心感が心を癒す
私たちが本音を打ち明けられないのは
「相手に否定されたらどうしよう」
「秘密を守ってくれるだろうか」
「弱みを見せることで見下されないか」
という不安があるからです
だからこそ
安心して話せる人の存在が大切
になります
秘密を守ってくれる人に話をするだけで
心の重荷はぐっと軽くなることが多いのです
私はICF国際コーチング連盟の
プロコーチなので契約書は必須
その中にちゃんと守秘義務を明記しています
安心してコーチングにいらしてくだい
それは自分を大切にする1歩
強がることは悪いことではありません
私たちは皆、そうやって
自分を守って生きています
でも、もし苦しさが長引いているなら
信頼できる人に素直に
話してみることをおすすめします
それは弱さではなく
自分を大切にする一歩だからです
大切な人生の大切な1日じゃないですか...
少しでも晴れやかに
過ごしていただきたいです
あなたが話を打ち明けることで
きっと心の整理が進み
これからの人生が少しずつ
軽やかになっていくでしょう
自分を大切にするために
勇気を出してみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました