昨日、「吉祥寺土産について明日」って

書いちゃいましたが、

こちらを先にアップします

季節ものなもので・・口笛

 

 

睡蓮、大好きなのです飛び出すハート

 

 

 

睡蓮は、午前中が勝負と言われているので

朝ドラを見終わってすぐに

上野に向かいました!

 

 

まずは、今日のフォトジェニックを

見ていただきたーいラブ

 

 

 

 

フォトジェニック睡蓮

 

なんて綺麗なんだろうキラキラ

色、形が素晴らしく

曇天だったのでしっとりもして

色の濃淡もよく見えて

花も葉も生き生きしてる

 

 

この勢いとみずみずしさには

命を感じますね

 

 

 

 

 

辯天堂

不忍池辯天堂を望む

蓮はまだまだ、これからですね

 

 

蓮と蜂

ちょうど蜂が・・

 

 

 

実が見える

実がよく見えます

 

 

 

凛とした蕾
凛としています
 
 
時期的には、まだ早くて

ちらほらしか咲いていないけど

皆んな、心待ちにしているのねチュー

 

結構人がいました

 

 

不忍池にいつから蓮があったのか

定かではないそうですが

浮世絵にも描かれているので

江戸時代にはあったと考えられているそうです。

 

image

 

 

戦時中、不忍池は田んぼになったそうですが

戦後、また蓮を植えて交配し

現在のようになっています。

 

蓮の種類は分かっていないそうです。

 

 

浮世絵からは、想像もつかない今の不忍池

 

 

ビルと蓮

 

 

昨日は曇りで、風も少しあって

歩いて回るのは全く苦になりませんでした。

 

いい日でしたグッ

 

 

まだ少し早かったけど

本当に綺麗で

心が洗われる感じでしたよ指差し

 

 

 

それもそのはずで、

蓮ってお釈迦様の台座に

なっている花じゃないですか。

調べてみたら・・

 

 

蓮の花には3つの特徴があり・・


①「花果同時」(かかどうじ)

花と実が同時に開く(実る)こと。
花が開いた時にはすでに果実が存在している。(あった、pic4)

 


②「汚泥不染」(おでいふせん)

蓮の花はどんな汚い泥の中から立ち上がってきても、その汚れに影響を受けず、きれいに咲く。

 


③「蓮にあだ花なし」

「あだ花」とは咲きそこなったり、きれいに開かなかった花のことをいうが、蓮の花には、このあだ花がない。

(そうか、皆がフォトジェニックなのね

失礼いたしましたお願い


泥水から立ち上がって咲いたと感じさせないほど、きれいに咲くのが蓮の花。


人に置き換えると、悩み、苦しみ、大変なことの中から立ち上がってきても、泥を突き抜けて花を咲かせた人は、美しいもの。

(つまり、悟りを開いたってことね)


「美しい花を咲かせるためには泥が必要」
と、お釈迦様は蓮の花を通じて

人間のありようを教えたかったと

書いてありました。

 

 

感銘受けますねニコニコ

 

 

私もこれから美しい花を咲かせることが

できるかもしれない

たくさんの泥があったから!?汗うさぎ

 

 

それを感じさせないように

咲かなくてはいけないのですね指差し

(お釈迦様のいう花は、悟りを開くことだよね

悟りか・・私、泥水を吸い上げそうだわタラー

 

 

本当に素敵な花ね

花言葉は、「清らかな心」「神聖」

 

また、心洗われに行こうピンク音符

 

 

 

おでかけの必需品