みなさん、こんばんは。
今日のお題はファン待望の「いまさら去年の夏の登山の話をする」シリーズです。
前回の富良野岳に続くのは赤岳〜白雲岳の縦走路です。
赤岳の登山口は銀泉台という未舗装路の先にあるので、
ロードスターちゃんはお留守番。レンタカーで車中泊しながら行きました。
クルーズコントロール、まじ最高。
朝方の銀泉台からの景色。白いのは雲海です。銀泉台は雲海スポットである、三国峠からそんなに離れていません。
あぁ今頃、最高だろうな〜と思いつつ、登山口へ。
レッツゴー!(くまさんにあいませんようにくまさんにあいませんようにくまさんにあいませんように)
銀泉台の登山口はすでに標高1,500m以上。ちょっと登るとすぐに開けた絶景が垣間見れます。
もんやりした山々がもののけ姫のオープニングみたい。
第2花園...笑笑
ここにはなかったけど、お花は季節なんでいっぱい咲いてました。
6月下旬〜7月中旬までの登山はやっぱ最高。
遠くに大雲海。登山の醍醐味だよね。
赤岳山頂へのルートは比較的穏やかだけど、全体的に開けていて気持ちがいい。まるで天に続く登山道。
赤岳山頂に到着。
登山カメラをK-3ⅢのAPSシステムにしたことで55-300mmの望遠レンズを持っていけるように。
この圧縮感。この迫力。やっぱ登山にも望遠レンズ必要だわ!!
ここから向こう方面に行く。
縦走路も穏やか。天気はこの通り、文句なし。最高のお散歩。
途中に小泉岳の山頂を通るはずなんだけど、行きも帰りも気づかなかった笑
そして、ついに白雲岳山頂に到着。
感無量。
これこれ!これを見たかった。通称「ゼブラ」と呼ばれる木々の緑と残雪の白が織りなす大絶景。
ずっと見たかった景色なので、背筋がぞくっとした。写真好き・登山好きにとってはすでに撮られ尽くした景色だけど、やっぱ自分の目で見なきゃね。
この写真はフルサイズ換算17mmくらいの超広角で撮ったんだけど、本物のスケール感の1/4も切り取れていない気がする。本物の雄大さはもっともっとすごかった!!
白雲岳登山は去年1番の撮影の思い出。
こうして去年の登山を振り返っていると、早く山に行きたいなって思えてくるねぇ(*^^*)