泊、神恵内編とはいえ、どの写真が泊で、どの写真が神恵内なのか、さっぱり分かりません。
なぜなら今日もほろ酔い気味だからです。
えーっと、昨日はどこまで書いたっけ・・・。
あー神仙沼を出て、あーーーえーーーとまぁこちらをご覧ください。
これ、どこだっけ??
まぁでも、泊か神恵内です。
泊と言えば、泊原発ですね。
むかーーーし、当時付き合っていた彼女さんのお父上に原発再稼働についてどう考えるか、被災地の人間として意見を求められたことがあります。
私はその問いに対して・・・
問いに対して・・・
うーーーんと・・・
忘れました。
話を戻しましょう。
神仙沼編の冒頭でも書いた通り、泊や神恵内方面をドライブするのは初めてです。
でも、やっぱり積丹ですね。海が本当に澄んでいて綺麗です。
北海道というと、果てしない平原とか、なだらかにどこまでも続く丘、まっっっすぐな道を思い浮かびますが、何と海もやばい。反則の大地。
ちなみに泊や神恵内方面は全く道が混んでいませんでした。
ここで急にちょっっっっと役立つ情報提供!!
夏の積丹ドライブをお考えの方!!
6〜8月のウニちゃんが穫れる時期は小樽→余市→古平ルートは土日 晴れの日なんか
めぇぇぇっちゃめちゃ混みます!!!
平日に行くとか朝早く出るか、対策を打ちましょう。
小樽、古平のあたりは渋滞が凄いです。やはり、札幌から、わりと近いのが大きいのでしょう。
積丹町美国港の観光船とか物凄くオススメですが、土日晴れの日なんか、まず乗れません。
ちなみに私はむかしむかし、当時の彼女さんと小樽余市古平ルートで積丹ドライブした際、北海道らしからぬ渋滞、観光船終日激混みの乗船不可が原因で本気で喧嘩しました。その瞬間はしょうがないじゃん!!って思ったんですが、ちょっと計画性がなかったな、と今は戻らぬ日に反省しています。
また脱線してしまいました。でも、泊→神恵内ルートはこういった危険の予防策にはなると思います。
赤平やニセコを通るルートは当然のことながらとても景色が良いし、美味しいものもたくさん食べられるので、札幌から遠回りとはいえ、利点は多いです。
積丹半島までくれば、こんなところを快適に走れますしね!
遠回りでもドライバー、同乗者、ともに気分良くドライブ出来るんじゃないでしょうか。
ドライブばかりは2人の方が絶対楽しいですから\(^o^)/
そんなこんなでスムーズに最初の目的地、神恵内のあんない展望台に着きました!
うんへぇ、すばらひぃ。
あんない展望台良いです。オススメです。駐車スペースからちょっと階段を上ればすぐ着くし、少しの間、滞在しましたが人が全く来ません。
標識が全く無いのが功を奏しているのかも。その代わり、自分も最初は通り過ぎましたが。
ここは元々、小学校があったらしいですね。景色のすげぇところにあったもんだ・・・。
ちなみに上の写真はK-S2のキットレンズ18-50mmの広角で撮りました。
キットレンズキットレンズって初心者丸出しみたいに思われそうですが、スマホカメラあがりの私には凄いなぁの一言。
ちなみにスマホさんでも撮ってみました。
私的には十分良いと思います。
でも、海の感じはやはり違うなぁ。
コントラスト?が一眼レフは綺麗に出ている感じがします。
目で見ている感動はやはり一眼レフの方がより切り取れていると思いました。
と言っても、「うん、いい感じ!」って自分で思えるまでには3回失敗しているんですけどね(笑)
海ばっか撮っていますが、積丹半島の良いところは、やはり「海のすぐ近くまで山(岩?)がある」という少し特殊な地形だと思います。
あんない展望台の駐車スペースから50mくらい移動して振り返ると
こんな感じ!
こんな感じ!と海!の組み合わせが私は大好きです。
今日はほろ酔いがヘロヘロ酔いになってきたので、ここまで!
次回はこの緑と空と海のグラデーションが北海道で最も美しい神威岬、そして感動の夕焼けについて書きます\(^o^)/