みなさん、こんにちは。

みこです。

 

今日は、お経の効果をお伝えしたいと思います。
お経は、お葬式や法事では必ずあげるものです。
 

でも、お経っていったいなに?
お経とは、お釈迦様から伝えられた教えを弟子たちが再編したものとのこと。

お経は本来生きている人が幸せな道に進めるように作られました。

では葬儀や法事であげられるお経はというと、故人をあの世へ導いたり、やすらかに眠れるよう伝えたりする役割があるそうです。

私に霊的試練があったとき、それから逃れるためにいろんなことを試みました。

 

 

 

 

 

その一つに読経(般若心経を読むこと)を音楽アプリでダウンロードして、それを流し続けること。

そうすると浮遊霊(生きてなくてこの世を彷徨っている人)が寄ってこないと思ったんですよね。

でも反対で、般若心経をかけている間、私の体をトンネルにして上へ次々と浮遊霊が際限なく上がっていくんです。

なにも私の体に一度入って頭から抜けなくても・・・般若心経を止めるまでは次から次へと・・・

般若心経は霊を寄せ付けない効果はないけど、それをかけると喜んで上へあがっていくんだということは身をもって体感しました。

お葬式ではよく自分が亡くなったことがわからなくて参列者に必死で話しかけている人がいます。
でも参列者は、その人のことが視えないし感じないので無視しますよね。
するとその亡くなった人はもうパニックになってしまうんです。

人間は、肉体をまとった魂ということを生きているときから知っていると、すぐに自分は死んだんだと思えるかもしれませんが、そうでない人はすぐには難しいかもしれません。

 

死ぬということは肉体がなくなるというだけで、人は生き続けるのです。