みなさん、こんにちは。

みこです。

 

恐怖の霊体験③の続きです。

 

 

 

 

 

私たち夫婦は新婚当時から寝室が別です。

私は寒がりで夫は暑がり、夫のいびきがうるさい!(いつもではないが)、夫の帰宅がいつも遅かったなどが理由です。

 

でも、この霊現象の時期は夫に一緒に隣に寝てもらいました。暑い夏の時期、私はクーラーや扇風機があると眠れません(その当時はまだクーラーなくても眠れてた)。

 

暑がりの夫ですが黙って私に合わせてクーラー扇風機なしで一緒に眠ってくれました。

でも、毎朝だんだん夫の元気がなくなるのです。朝起きると朝びっしょりで目に精気がないガーン

暑くて死にそうなのを我慢してくれてたようでした。

 

夜中におどろおどろしいことが起きると何度か目がさめてしまうのですが、その隣で眠っている夫をみて(眠っとるんかい)人間は一人なんだ、、と感じた私。

こんなに暑さを我慢して一緒に寝てくれる夫がいても・・・。

病気や怪我の傷みも人にはわからないと同じですね。

 

それに気づいて、また恵珠さんにサポートをしてもらいながら徐々に霊を弾いたりコントロールできるようになりました。

 

波動が高いと低級霊はつきません。

でも人間いつもわくわく楽しい時ばかりではありませんよね。

そういう波動が下がった時に低級霊はだれにでもつく可能性があります。

でもまた波動が上がると離れていきます。

そんな繰り返しです。

(ずっとつけている人もいますが)

 

なにか憑いてるなと思った時に大事なのは、除霊をしてくれる人をちゃんと選ぶことです。

 

この経験を通して、何を得たか。

1.守護霊は必要な経験をしている最中は、それが必要な経験なら、なくしてはくれないけどずっと見守ってくれていることに気づいた。

2.人間は一人で生まれて一人で死んでいくと悟った。

3.霊感が上がった。高次元とつながるには、低次元を知ることも必要だったのかもしれない、、、と思いたい

 

でしょうか。

 

もう12年も前のことになります。

 

おどろおどろしい文章を読んでいただきありがとうございました。

 

恐怖の霊体験①はこちらから

 

 

 

 

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