みなさん、こんにちは。

みこです。

 

恐怖の霊体験②の続きです。

 

 

 

 

 

ある日は、背中が焼けるように熱く腫れあがるという感覚が来ると同時に、広島の原爆で焼け爛れた体で河原を彷徨っている人に憑かれたり、またある日は若い娘さんが「助けて」と私のふくらはぎにつかまってきたり、、、他にも、書ききれないほどの霊に寄ってこられたり、憑かれたり、気がおかしくならないのが不思議なほどでした。

 

そんな毎日を過ごしているうちに、私の守護霊が「ピッピッ」と音を鳴らして「がんばれ、乗り越えろ」と励ましてくれているというのが不思議とわかったのです。

 

「乗り越えろじゃなくて、憑かないようにしてください!」と泣いて頼みましたが、そうはしてくれませんでした。

でも、ものすごく邪悪な霊がやってきたら、「バリバリッ」と音がして消し去って?くれたりしましたが。

 

憑かないようにしてはくれなくて、頑張れ乗り越えろというということは、憑かれることが私の乗り越えなくてはいけない試練なのだと朦朧とした意識の中で納得したのでした。

 

そうしているうちに、ものすごく霊感があがっていき、目を瞑ったら幾何学模様がクルクル回っているのが見えたり、目を閉じたらお釈迦さまやその他いろんな物がフィルムを変えるように見えたり、オーブ(丸いシャボン玉のような物)が見えたり、除霊ができるようになってきたのです。

 

その間、ずっとサポートしてくれた霊能者さんには足を向けて寝られません。

私のお師匠さんです。

「恵珠」さんといいます。

 

④につづく

 

 

 

 

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