アルトチェーロの住民は「真のネタキャラ」に成り得るのかどうか? | みこの冒険日記-リターン-

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オリジナル小説を中心に更新してます‼
更新頻度は、低めになります。

またまた、考察記事ですね

ちょっとネタが浮かんだので





前回に引き続き、“アルトチェーロの住民”です!








前回の考察記事では、アルトチェーロの住民は

戦えても、精々、魔族との戦いで活躍する





海底の神殿での戦いや、サイバー軍との戦いでは

みこ達の足を引っ張るという評価でしたね






ゲストさんが居ない世界線でも、みこ達は、サイバー軍までの戦いであれば何とか戦えるという評価ですので

ゲストさんにそこまで依存している訳でも無いのですが…






やはり、ゲストさんの力があってこその

強敵撃破にも繋がるので、足を引っ張るというスコール達の弱さは致命的ですね…






あの、散々雑魚とディスっている叢雲でも




神術使いとしてチート級の強さを誇っていた為

中々の強さです






勿論、叢雲は、MIKOの小説の上位勢に比べれば雑魚というだけで

下位のキャラになら、立ち回る事は出来ます






ただ、スコール達は、下位のキャラでさえも厳しい…という評価です







やはり、その要因は

スコール氏が、小説を未完で終わらせた事が影響しているでしょう







スコール氏の小説の内容を、マレンさんに聞いたことも有りますが

お話は、面白そうでした






スコール達も、強くなるポテンシャルは秘めていたのでは…と考察していますが

所詮は、ポテンシャルが有ろうと、環境がクソなら話にならないんですよね







そこで、今回は…スコール達はあまりにも弱い為





“ネタキャラ”の枠としての括りで考察をしてみる価値はあると判断しました








ネタキャラと言えば…代名詞は、「ともや」君ですね!







番外編の【ネタ番外編】で馴染があると思いますw







ともや君は、ゲームマスターが作中で仕掛けた

“真のネタキャラを決める死闘”に勝利し





ネタキャラの代名詞となりました!







また、普通に、ともや君は

ネタキャラではあるものの、作者のMIKOが愛しており






普通に強いキャラとしても成長させました







これぞ、真のネタキャラ…と言えるでしょう!







では…スコール達は、どうでしょうか?






ともや君のように、あの死闘を突破する事は出来るのでしょうか?







その…考察となります!



















では、スコール一行の強さに関しては

前回の記事で引き継がせて貰います







「ローラ」一般人レベル。従って戦力外







「ミレイ」

「バベル」

「ゼレン」

「ピース」五界側近クラスレベル。ただし、ピースであれば、五界側近クラスの上位勢にも渡り合う事は可能。






「スコール」

「フレイア」

「レヒト」

「サントス」五界の王に匹敵する。ただし、エレテ、テアロ、メイオ、ディグロといった上位勢は厳しい







「ミストン」

「シエロ」

「クロノア」

「ドロテア」五界の王を上回るが、前述の、エレテ達上位勢は厳しく、レインボーエンジェルにも満たない







こんな所ですね…






書いてみて思ったのは

エレテ達の代の五界の王が、化け物ですね…




エレテ達の代も、エレテとテアロが特に強く

メイオとディグロは下の方でした



最下位のディグロも、当時は、みことテンの二人が「ダイヤと同化」を使用し、二人係で何とか倒した程の相手なので

スコール一行では、厳しいの判断で間違い無いでしょう









では、次に…ゲームマスターが用意した、真のネタキャラを決める為の死闘を演じたキャラ達です




ゲームマスターもそれに含まれますね





ネタ番外編のキャラは、「タマシイの弱体化」と呼ばれる

タマシイの力を極限に引き下げるという、ネタ要素の力を奮います






この元ネタは、【消滅都市】のゲームの、「エイプリルフール」イベントからですねw






では、戦士達の紹介と、強さについてを見ていきましょう










「ユキ」

ユキは、ネタ番外編の第1回で審判を務めていましたね

消滅都市における、メインヒロインです

ユキは、タマシイの弱体化使用の戦闘の描写は無く

強さランキングでも、最下位にしておりましたね

その理由は、ユキは、戦う際、もう一人の主人公である、タクヤと共に共闘し力を発揮する場面が多いので、単独でのスペックはそれ程高くはなく。

弟のソウマにも、劣ると判断し、その評価を下していたと思います…







「アイリ」

子役女優の女の子です





「サトル」

物理学者の男性です






「スミレ」

怪盗団のメンバーで、チェーンソーを用いた戦いを得意とする少女です







「ハヅキ」

サトルの恋人で、故人になった後、兵器化で蘇った女性です







「アヤノ」

お花屋さんを夢見る、孤児院の少女です








「ミツヒロ」

警察組織に所属し、警察犬を使いこなす青年です







「ナツキ」

カエルの着ぐるみを着ている少女です







「メイリャン」

中華屋の娘です







「アリス」

劇団七輪という劇団のエースである、サクラという名前の少女で、アリス役に当たる人物です







纏めての評価になりますが

ユキ 〜 アリス

までのキャラは、同化を使用していないダイヤの所持者でも軽く倒せるくらいの力であり




強さとして、分かりやすそうな例は

弱いと馬鹿にされていた時代の初期のダーク龍ですね




あの頃のダーク龍は、口から火を吐くくらいしか出来ず

「デーモンゴッド」の使用等も出来なかったので

ネタキャラの部類になりますね…





ともや君でも、普通に体術で何とかなるレベルである事も意味します!










「ジャンヌダルク」



「マリーアントワネット」




「織田信長」




「伊達政宗」





マーキュリーロストで語られている、太古の時代の「偉人」と呼ばれる者達です

これら、偉人は、私達の世界においても、伝説上の人物達ですが

モチーフは、消滅都市の設定を由来としています




偉人を登場させる作品は結構多いです




Fateシリーズとかも、そうですね!





偉人の戦闘力は結構高く

ダイヤの所持者でも、そこそこ苦戦はするという強さに当たりますが

ダイヤと同化には満たないでしょう…。

つまり、下位の五界側近クラスといった所ですね








「ソウマ」

ユキの弟ですね

ネタ番外編で登場したのは、少年の姿をしたソウマで

初期に謎の組織を率いていた人物ですね







「ルナ」

弓道少女です

ルナは、本家でも人気も高く

小説の方でも結構、プッシュしてましたね←

エクセリオンが大規模進行を仕掛ける前に、マーキュリーロストが戦力として刺客を送り込んでいた時も

ルナは、マーキュリーロストの遠征部隊の中でエースと称されていました








「チサ」

タマシイ研究所で、ユキやソウマの父親、ダイチの助手を務めていた研究員の一人です

チサは、AF(アーティファクト)を操る力を所持しており

その類の力は、ルナ等も使用でき、チサの力もルナ レベルという形でしたね








「リキヒト」

探偵組織の特殊部隊チームセリオンのメンバーで、精神科医の男性です








ソウマ 〜 リキヒトの力は、偉人のやや上に位置するといった所ですね

ただし、同化したダイヤの所持者には及びませんので




五界側近クラスとしての例を挙げるなら…

むこ が当時、ダイヤと同化を使用して、楽勝で倒した、魔霊 等が良い例でしょう

それくらいの力ですね









「ツキ」

謎の組織の幹部で、ビッグバン・ゴッド 準支配級(ハイパーランク)の肩書きを持つ女性ですね






「コトネ」

チームセリオンのメンバーで、メンバーの中では最強の力を持つ、不思議な力を持つ少女と言われています。

青年の姿をしているソウマの力にも固有していることから、そのように言われていますね!







ツキとコトネですが…

シャークバードが、ネタ番外編の作中で

“五界側近クラスの力がある!”と表現していました




ですので、この二人で、漸く

五界側近クラスの最上位




例を挙げると

魔蔵や魔狼、デーモンやイレーク

この辺りになるでしょう





五界側近クラスの最上位となれば、殆んど

五界の王や五界の女王とも変わりませんからね…w








ツキは、タイヨウの助手である人物ですし



コトネに関しては、まだ詳しくは出てませんが

【MIKO-ロスト-】の予告編では

みこが、“スズナに匹敵する力がある”と表現していた台詞があった筈です




その設定は、本家のゲームでも使われていて

だから



スズナとコトネの力は同格である…と表現させて貰いましたね




ただ、スズナには、新形態が沢山あるので

最終的な強さは、スズナの方が上になるとは思いますが…






ツキやコトネが、力を最小限に弱めても

五界側近クラスの最上位の力になるというのは、元々のスペックがズバ抜けている1つの証明になるでしょう










「タイヨウ」

ツキと同様、ビッグバン・ゴッド 準支配級

謎の組織を設立した、初代リーダーに当たる人物です

謎の組織は、ウチュウが長…神のような扱いですが

実際に率いて、計画を企てたり指示を出す立場の人間は、タイヨウでしたね







「エッグ (ダイチ)」

ユキとソウマの父親で、本名はダイチであることが明かされました


“イソヤ”は、名字ですね


ダイチは、謎の組織に利用され

エッグという形態に変化させられました







「ゲームマスター」

マーキュリーロストの闇の世界の支配者を名乗る人物で

デスゲームを各地で開催する危険人物です

その正体、目的…諸々は謎に包まれています

ネタ番外編も、彼が主催者として、ともや君やシャークバードを招待しておりました








「チーフ」

謎の組織の2代目リーダー

タイヨウが死んだ後、リーダーの座に付いたのは彼であり

タイヨウとは別目的で、謎の組織を率いています

チームセリオンという部隊を作ったのも、元々は彼であり

チーフは、探偵組織の幹部でもありました

ビッグバン・ゴッド 準限定級(プレミアランク)の肩書きも保有し

ノスタルジアのメンバーとしても所属している強い人物ですね







タイヨウ 〜 チーフの力が

五界の王レベルとして表現されていましたね





その根拠としても

ダイチは、死んでいるので離脱しますが

ダイチは、タイヨウやツキの「超存在」に近いと思われる力を保有しており



タイヨウやツキの、その力が

アルコで例えると、80%相当とも考えると

エッグに至ったダイチは、ネオトークン レベルは最低でも有るだろうという計算です






それに加え

タイヨウ、ゲームマスター、チーフに関しては

まだ力の底を完全に見せていません




とりあえず、強力な人物達であるのは間違い無いので

力を弱めても、五界の王レベルは有ると言われていましたね










「リサ」

探偵組織の幹部であり

ロスト・ゼロ に選ばれた人物です


ロスト・ゼロ は、エクセリアレイタ のように

人工的にネオの力に至った人間と称されています


リサの力は、レインボーエンジェル レベルと言われていましたね








「メシエ」

最後にメシエです。



メシエは、天上の世界の女神であり

ビッグバン・ゴッド 限定級(プレシャスランク)です



限定級は、アルコとウチュウにも対を成す階級でしたね



メシエは、無論、本家でも最強クラスのキャラです




そして、チーフやゲームマスターもそうですが

タロットカードを操る者達が居ます



メシエは、タロットカード使いの中でも、特に最強クラスと称されています



あの、ベオにも、真っ向から無駄口を叩ける辺り

メシエの力が強力であるのは間違い無いでしょう



メシエが弱体化した際も

ビッグバン・ゴッド 普通級(スタンダードランク)に匹敵する力を引き出していました



流石は、女神様という所ですね









では、考察といきましょう






スコール一行側は、ローラ以外は戦力外なので

ローラ以外で考察となりますが







ミレイ、バベル、ゼレン、ピース


五界側近クラスの上位には及ばないという評価な為




ツキ、コトネより下の面子には何とかいけても

ツキ、コトネからは太刀打ちできないでしょう







次に、スコール、フレイア、レヒト、サントス

です


スコールは、「アストログローブ」という本気の形態も含めているので

評価は、「ダイヤと同化」に匹敵します





ですので、ツキ、コトネにも対抗はでき



タイヨウ、ダイチ、ゲームマスター、チーフ

も、どれかは倒すことはできるかもしれませんが

完全突破は厳しいという評価になるでしょう




五界の王レベルも強いからですね




ただ、弱体化のタイヨウ達の、五界の王レベルは



エレテやテアロは、除いても

メイオやディグロ級も中には含まれていると考えられる為





対抗止まり、突破は無理で何処かしらで返り討ちに合うという評価が妥当ですね









「ミストン」

「シエロ」

「クロノア」

「ドロテア」

アルトチェーロにおける、最強クラス達ですね




また、敵である、ドロテア達も協力しているのか…については

成り行きという形で、収めて下さいw




どちらにせよ、拒否すれば、ゲームマスターの挑戦を破棄したと見なされ

殺されますw←おぃ






ということは、招待状とか言いつつも

結局、強制なのかよwwみたいなね






そして、ミストン達についても…

彼等の力も、五界の王の上位には満たないという評価でした





ただ、それでも

シエロ、クロノア、ドロテア辺りを

サイバー軍の幹部 「よしと」 「けいと」の兄弟レベルとランク付けしていたので




チームプレイを駆使すれば、突破する事は可能かもしれません




ただし、仮に突破できても

リサは、レインボーエンジェル レベルの為

大きな力の差が有り






アルトチェーロの住民は、リサで全員が敗退し

メシエには、誰一人として辿り着かないでしょう…







つまり……









アルトチェーロの住民よ……

お前達は、真のネタキャラと呼ぶに相応しくは無いッ!!!←何








まさか……弱いと評価の、スコール達は

ネタキャラの土俵にすら立てないとは





お前らさぁ

雑魚の癖に、ネタキャラとしても機能しないなんて




存在価値すら無いんじゃねぇのwww←唐突にディスりまくる








これ

結局、ともや君は、デスゲームを突破したから

ともや君の方が、スコール一行よりも、強いんですよ〜!アピールでした(((







ともや君は、レインボーエンジェルを使用しているとはいえ





マレンさんの小説の世界の敵キャラにも勝利しているので……

スコール一行のキャラと比べるのも、おこがましかったですねwww







このような考察となりました!








そして……ともや君ですが

ともや君も、あのチート野郎、シャクサから

究極奥義を譲渡されましたから





今後は、バリバリ強化される事が、確定演出ですね←







真のネタキャラの名誉を持っている

ともや君ですが……






今後は、ネタキャラとしてだけでなく

真の強キャラとしての、彼の活躍にも注目したい所です!