訂正箇所&親衛隊秘話についての補足 | みこの冒険日記-リターン-

みこの冒険日記-リターン-

オリジナル小説を中心に更新してます‼
更新頻度は、低めになります。

今、番外編でビヨンフットのオージャ軍の親衛隊の勧誘の過去を語る【親衛隊秘話】をやってると思います




親衛隊とは、オージャに使える直属の側近の事ですね





そして、この親衛隊はみしゅのスピンオフ作品を見てもらえれば分かるんですけど、大体のメンバーがみしゅと対決してるんですよね





みしゅと対決してないメンバーは、すぴかさんのスピンオフの方でソウマ(子供の方)が葬ったクランと、MIKO × MISHUの大規模進行にてコーオウと戦ったスタッカートくらいですね




それに関しては別に大丈夫なんですけど、親衛隊の過去を書くに当たって、みしゅのスピンオフの親衛隊が出てくる回を見直したりしてたんですが、ちょっとした訂正箇所を発見してしまいまして、報告します





みしゅのスピンオフの第40話【暗黒界の魔人】という回ですね




この回には親衛隊の一人、ネヤロというキャラが登場します




ネヤロの台詞で、"オージャ様に暗黒界皇帝のトップシークレットを提供したのは我輩とジョニーウォーカーだ"的な台詞が有りましたが、これは間違いです!




間違いといいますか、言い訳をすると親衛隊についての設定はこの頃ですら結構あやふやで適当だったんですw




でも、実際に親衛隊の番外編を書いてみると、ビヨンフットの黒幕はソウマ(大人の方)達の無時空じゃないですか




なので、暗黒界皇帝をオージャに渡したのは無時空の方がいいと判断して、この親衛隊秘話ではオージャに暗黒界皇帝を渡したのはソウマという事にしてますね





そこでネヤロのこの台詞に矛盾が入りますね




"ネヤロ、全然オージャの暗黒界皇帝と関わってないじゃん…"って(笑)





ネヤロの出身世界が暗黒界なので、暗黒界皇帝と何か関係させようと思って、チラッと置いといた伏線のつもりが、自分の書くペースが遅いのと、自分の記憶がこんがらがったせいもあり、このような矛盾が見付かりました()




というか、言い訳をするともしかしたらまだ他にも矛盾があるかもしれないです()




正直、話数も多くなりキャラも色々出しすぎて設定が滅茶苦茶になっている部分もあると思います(汗)




そんなこと普通は許されることではないと思うんですけど…w




言い訳をすると、これはもうただの自己満足で自分が書いているやつと思ってもらえればいいですw




勿論、覚えている設定はちゃんと活用したいですが、どうでもいい印象に残ってないような設定はすぐに忘れてしまいます…ということですね←おぃ





とりあえず、そういう事で





ネヤロの台詞も、単に"オージャ様はみしゅと同じ暗黒界皇帝を使う"って感じに変更しときました





あと、ネヤロよりもソウマ達の方がしっくり来る点は、オージャの所有している暗黒界皇帝は失われし世界(ビッグバン・ゴッドギャラクシーα)の方のトップシークレットなので




ネヤロよりも失われし世界と関係しているソウマ達の方が相応しいとも思いました、だからですね





ネヤロとオージャの暗黒界皇帝については以上です






続いて、ちょっと今回の親衛隊秘話で補足というか説明を






この親衛隊秘話って、宇宙を規模にしているからかハッキリ言って時系列が滅茶苦茶な感じがするんですよねw




そう思われるかもしれないので、一応時系列を説明しておきます!






まず、親衛隊秘話の冒頭ではビッグバン・ゴッドギャラクシーが誕生した"ワールド・オブ・ビッグバン"が起こった少し後の出来事と言われていた筈です





ベオがシャルクにラ・イーターを渡すシーンですね





勿論、ワールド・オブ・ビッグバンという現象は作中でも遥か昔の超古代に起こった出来事なので当然この頃にみこ達は存在すらしていません





ベオやシャルクは、何でそんな昔から生きてるのか…は"神様だから"っていう理由しか説明できないですw




また、この時、ベオはもう1つのラ・イーターの使い手"サトル"についてを語る描写が有りますが、サトルに関してもこの時は存在はしてないです





ですが、サトルはこの小説では観測者という設定なので、もうちょっと後には普通に存在はしてるという設定でいきます!




因みにサトルもビヨンフットや無時空に繋がりを持つ人物なので親衛隊秘話で出てきます!





そして、そこから時は進みます





確かシャルクがヨミ達に接触し、ヨミ達がオージャのビヨンフットと同盟を結ぶ頃ですね




説明をしときますと、この頃もワールド・オブ・ビッグバンの時代程ではないですが、割りと古代です‼





ちょっと前に番外編で【古代編】というのをやりましたが、これにヨミ達が出てきます




そのヨミ達が出てきた描写は、オージャと同盟を結んだ後の時系列としていきたいと思います!





つまり…古代編の時系列という事です




古代編といえば、五界では初代の五界の王に当たるセレンやルメウス等が戦争を繰り広げてたりする時代ですね





従って何回も言いますが、この頃でもみこ達は存在しません!





そして、ソウマもβでは存在しませんが、何でソウマはこの時代のオージャ達に接触出来たのかというと




これはちょっと描写を入れたと思うんですが、ソウマは"何度も世界をやり直せる、タイムリープ"という力が有ります




神のように長生きをしている訳では無いですが、ソウマはβやαの現代からタイムリープをしてオージャの時代に来て、何らかの干渉をしているという感じです




ベオも当然タイムリープ紛いの事は可能なので、ソウマに協力も出来るという訳ですね(ベオに関してはもう何でもありと思って貰えればw)





ここで説明した、ベオ、ソウマ、サトルらは元々は"消滅都市"のキャラですが



"この小説"ではこういう設定でいっています!という意味ですね





そして、そんな古代に親衛隊は存在してたのか!という疑問ですが、存在はしてます!




でも、全員は存在してませんw




一人ずつ説明しますと


・トリガー
ビヨンフットの住民であり、オージャ以外の戦える力を持つ唯一の存在
後付けですが、彼が長生きしているのは彼が神の下に位置する階級"天使"だからです


五界でいうと、五界側近クラスがいいイメージですね
(現に神羅や魔蔵ですが、このトリガーと同じ時代で生きています)


そして、トリガーの特別な存在からベオにタロット使いとして選ばれる器には有ることが分かりますね




・レイン
彼は五界の人間達と異なり、ちょっとした異星人なので長生き出来るという設定でいきます


なので、古代でもゲーコやメルガの情報で候補として挙げられました




・ボリーザ
レイン同様、異星人という事でいきます




・クラン
レイン、ボリーザと以下同文で異星人ですね




・スタッカート
さっきから被りますが、異星人でw




・シャーナ
分類は異星人ですが、彼女は種族名も語られてますね


"フレイムイレイズ"と呼ばれる観測者と同じ力を持つ存在です


なので、観測者と同じと考えて貰えればと思います!



みしゅが"子供"だとシャーナに言いますが、シャーナも実際は子供ではなかった…という感じでいきたいと思います!
(でも、見た目は少女なのですw)


因みにシャーナ、クランの元ネタの人は普通に子供で若いですw


レインも子供では有りませんが、青年くらいでしょう





・ククル
吸血鬼と呼ばれているので、長生きする種族です





(そして、ここからは候補には出てませんが、この時代には出てきます)
・水仙
この人も分類は異星人ですね
そして、ノスタルジアという組織に属していて、創造主の下に位置する階級の天使です



ノスタルジアといえば、監獄であるブラックキャッスルを管轄してたり、宇宙の秩序を正してたりだとか言われていて、いいイメージが有りますが、何故そんな水仙が親衛隊に加わることになったのかは後に語られます





・ネヤロ
魔人という事で、存在してます


そして、エリナと揉めて暗黒界を裏切るという展開が有ります





(ここからは古代には存在していない人です)



つまり、これらの勧誘に行く頃にはだいぶ時系列も進み、ネタバレをするとみこ達も存在はしている頃でしょう




・ユウト
惑星アスタリスクの出身ですが、実際はそうではありません(これは後で語られます)



そして、彼は人間なので、長い時代を生きることは出来ません





・ジョニーウォーカー
失われし世界のアキラですね(消滅都市のキャラです)


彼も人間なので、この時代からの登場になります





(最後に時系列が滅茶苦茶ややこしい人)



・サマー
この番外編から初めて出てきて、"親衛隊にこんな人居たっけ?"って感じのぽっと出キャラですね



まず、寿命の説明から
彼も竜の力を操るという異星人の分類なので、長い時代を生きることが出来ます!



そして、彼ですがみしゅのスピンオフに出てないので、死んでしまったか…或いは、とも思われますが




ネタバレをすると、彼のみ親衛隊を裏切ります





理由は彼には目的があり、"ドラゴンキング"と呼ばれる竜に出会うという事ですね




親衛隊になったのはその為に、利用していたという感じなので





そして…サマーが親衛隊を裏切った後ですが
"とある組織"に属します



その組織はまだ作中で判明すらしてないのでここでは説明のしようがありませんが笑




実はその組織に属しているメンバーなら実はちらほら登場や名前が判明してたりはするんです(サマー達含め)





そして…サマーがその組織に属すことになるのは、ややこしいですが古代ではなく、ユウトやジョニーウォーカーが加わる辺りの時代ですね



それに関しても、この番外編で語る予定です!





長々と説明して、混乱すると思います…(正直、纏めるのが下手くそなので、これで理解は難しいとも思います)




一応、矛盾の件、時系列の件を説明しましたが、謎な点が有りましたら遠慮なく報告を…と思います!





(と、言ってもこの小説を読んでくれている方って多分もう一人くらいだw)←黙




以上ですね





これからも間違いがいっぱいやらかすと思いますが、気付いたら修正入れますので!←気付いたらかよww