シャーマンいくえです。
今日は、
【いくえの手もみ紅茶】
を袋詰めしました。
売るほど沢山は作れないのですが、リクエストを受けて少しだけ、袋に詰めて、お化粧しました。
ほんの13gしか入ってません❗️
しかし、愛はいっぱい入ってます。
さて、いくらにしようかな?
時間と手間暇がかかっています。
材料は、家の前の斜面の畑に生えている自然生えのお茶の木から摘みました。
朝露の乾かぬ内に摘んで、しばらく干します。
しんなりしたら、揉みます。
繊維を壊して、発酵を促すようにしっとりするまで揉みます。
そして、湿らせた布を被せて、自然発酵。
良い匂いがしてきたら、発酵終了。
低温のオーブンで焼いて、発酵を止めます。
さらに乾燥させて、乾いたら完成です。
ちなみに、1時間かけて摘んだお茶から、約200g
の紅茶が出来ました。
作業時間は、茶摘み、揉み、オーブン、乾燥、袋詰めで合わせて3時間かな?
人件費が高くつきますね。
時給850円だと、3時間で2550円。
200g作るのに2550円人件費がかかる計算です。
もっと効率よくしないと、商品に価格競争力を持たせることは出来ませんね。
そういう、資本主義の流れからは離れた物として、受け取ってくださる方の所に届くといいな。
さて、いくらにしようかな?
木頭に移住して5回目のお茶の季節を迎えました。
少しずつ、茶摘みもお茶作りも上達してきたんですよ。
やはり先人の研究は勉強になりますね❗️
すごい情報量で忌部文化の研究発表を続けている、林博章氏の著書を読んでいます。
忌部、海部手を取って、阿波の国は成ったのでした。
鈍った身体を整える為の方法‼️
簡単にすぐ出来る事は、湧き水を飲む事です。
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