5月も明日で終わり。
今月の最高気温は、
10℃台、20℃台がジグザグで
着る物に迷う毎日で
朝の通勤の地下鉄の中では
薄手のダウン着てる人と半袖の人が並んでたり。
帰りが遅い方は、下がっていく温度にも対応した服装だったりするんでしょうね。
久しぶりに、道内唯一の国営公園の「滝野すずらん丘陵公園」へ。
風も弱めで、ピーカン の青空でした
色んな種類が混ざってる方が
好きかなぁ。
勝手にオランダな感じ
以前ここに来たのは、20年以上前かな。
そんなに広くなかった印象だったのに、途轍もなく広い。
後で調べたら、その頃は、まだ拡げてる最中だったようで。
パンフレット眺めながら、ひたすら歩いてみた
こどもの谷にある「あり塚の塔」という展望台。
展望台と名の付くものには、登りたくなります。
中は、はにわの中みたいな
頂上からの眺め。
ほんと、森あそび
緑が目に心地よい。
ひたすら歩いて、別の展望台へ。
遠くにモアイ像が
そこは霊園で、33体のモアイ像や
頭だけ出した巨大な大仏があるんです。
お墓参りではなく、外国の観光客がこれを観に来るようです。
今回、この公園に来たのは、
この「シラネアオイ」を観たくて。
その上品さ、可憐さに
まさに「山野草の女王」と呼ばれるにふさわしいですね。
ここから、森の中を、歩いて歩いて。
何か動物が出てきてもおかしくないわ。
舗装道路に出て、
イモリ?ヤモリっぽいのが横切って
カタツムリの横断にほっこりして。
やっと戻ってこれた。
3時間以上歩いてたかも。
万歩計持ってくれば良かった・・・
帰りのバスの中で、
前に座ってた外国のご家族連れ3人。
二人掛けのシートに、お父さん一人、
横並びの別のシートにお母さんと小学生位の娘さん。
途中で、小学校1、2年位の男の子が乗ってきて、
席開いてるのに座らないで通路にいて、
その外国のお母さんに促されて、お父さんの横に座りました。
そのお母さんが英語でゆっくり話しかけていて、
男の子は、うなずいていて、「セブン!」と。
何歳って尋ねられたんだね・・・
英語習ってるんだねって、
今の時代、小学校では当たり前なんでしょうねと
今更ですが、時代の流れを感じました 。
その男の子が物怖じしないで答えてるのもすごいわ
色んな発見満載の遠足でした