発達の再検査 | みーのブログ

みーのブログ

赤ちゃんの時から、長女が育て難くく、就学前検診まで相談するが問題視されず。小3で暴力的、生きづらさを口にする。小5は回復の兆しがみえましたが、根本的解決にはならず。小6で不登校に。ようやく、ASDのボーダーラインの判定が出ました。そんな日常を書いてます。

こんにちは〜

いつもわたしの独り言をお読みいただきありがとうございます。

長女は小学校3年生の秋に発達検査をうけて、LD ASD ADHDに広く浅くかかっていると言われ、原因がわかって良かったと安堵感でいっぱいになりました。

ところが、小学5年生の1学期。
無遅刻、無欠席

素晴らしい登校をしました✨


毎日が楽しいと言って登校していた長女をみて、我が子は発達障害ではないし、ネガティブな状態で検査を受けたからだったのでは無いかと思いました。

ところが2学期以降、長女の友達関係にも変化があり、加えてわたしの関わり方も、不適切だったことから(振り返って気付いたことです)

長女のメンタルは戻ってしまいました。


そして、五年生の3学期

お友達とのトラブルを気に、春休み前1週間から学校を欠席。


六年生になってから、初めの3日間は登校しましたが、徐々に2日、1日となり、保健室、保健室も嫌だとなりました。


とにかく、一度でも『嫌だ‼️』と言い出したら、

まるで大岩のように、全く動きません。


こだわりと解釈するのか…

本人がそれほどの大きな傷をおい、身動きできないほどの痛みを患っていると解釈するのか…


スクールカウンセラーの先生からの勧めで、この4月から別の思春期外来に通っています。

そこで、心理士の先生が再度、発達の検査をしてみますか?とご提案してくださいましたので、

お願いしました。


そこで成績の話にもなり、本人と心理士の先生のカウンセリング含め、学校の先生にもご記入いただきまして、


LD(学習障害)は否定

ADHDも否定

でした。


ASDに関してはまだ結果が出ていないので、わかりません。


ただ、思春期外来の先生から言われたのは

『修学旅行のグループ分けをするときには、事前に担任の先生に、長女さんと仲良しのお友達と一緒のグループに必ずして欲しいと伝えてくださいね。

それをきっかけに登校できるお子さんもいるので。』でした。


たしかに。


グループ分けは大事!


担任に伝えます。