そんな感想というのか感謝というのか、情緒迷子な感情を個人的に綴って残しておきたいのみ、なので。
うっかりココに流れ着いてしまった方、すみません!なんの得にもなりませんwのであしからず。
吉野さんの本当の「音楽活動10周年」だった2年前、には叶わなかったアニバ。
6年前の5thアニバの時に吉野さんが熱望したwとおり
12周年となる2025年のデビュー日に開催となったのは、結果よければすべて吉!だと思っている😊
5周年(音楽活動7周年で開催)の時にのっとって、10周年も2年後ろ倒しで!と思っていた吉野さんの気持ちの強さが言霊となって、そんな事態を招いてしまった。
とツアー中はもちろん、この日も吉野さんから謝罪の言葉があり。
でも逆を言えば
今年こそ必ずやる!
という吉野さんの強い意思が見えていたから。
「必ずやってやる!」という時の、吉野さんの 運命や奇跡を引き寄せる爆発力は過去に何度も目撃して来ていたから。
今年こそは必ず叶うと私も信じて待っていられた・・・!
なので
無事に開催おめでとうございます!!!👏
の気持ち。
待っていました・・・!😭
セトリはもう出ている👇(早っ)
M1 Giant Killing
M2 はじまりのうた
M3 マイペース
M4 CATWALK
M5 Discord
M6 74R
M7 シャララ
M8 innocence
M9 さよなら
M10 今夜ギターの弦をぜんぶ替えて
M11 アドレセンス
M12 Addiction
M13 Anthem
M14 情熱アンソロジー
M15 \わっしょい/
M16 Charge
M17 Days
En 本日のメドレー
W-En Energy
(※青字は流ツアーでも歌唱)
ツアー中に吉野さんが
(5thとは)全然違ったモノになる
というお話をされていたこともあったので
一体どんな曲を歌うのかなと思っていたけど。
まずライブ冒頭で
流ツアーでも毎回演奏されて来た、バンドメンバーによる「ドンドンパン」のリズムで始まるInstrumental楽曲(※)から始まって、度肝を抜かれ。
(※Instrumental楽曲にも触れている私の記録👇を置いておく)
結果的に
まさかの半分🌊流ツアーセトリ。
まだ余韻にびったびたに浸っている流(ル)の民w(←もちろん私も)には大歓喜だったし
吉野さんが
「これ以上のセトリはない」(意訳)
とはっきりと言葉にされていたのもあり
最高でした・・・!😭
オモイデトリガーRe:では
ギターの真壁さん(通称:陽ちゃん ※THE BAND A℃初期メンバー)が参加されるかな?
と淡い期待をしていたのだけど叶わず。
・・・かと思いきや!
「SOUND ONLY」で陽ちゃんのギター演奏が流れる演出に震えた・・・!
さらに
5thの再現かのように、吉野さんがまたRe:Tシャツの下に「真壁陽平」Tシャツを着込んで、陽ちゃんの演奏が流れるタイミングでそのTシャツを全開で披露!(※)というコトも行われて、エモすぎた😂
(※参照「吉野裕行/HIROYUKI YOSHINO 5th Anniversary Live“オモイデトリガー”」)
(さりげなくギター・まるさんも陽ちゃんTシャツを手にしていたの、ちゃんと見えていましたよー!!!)
今年は一度も参加が叶わなかったけど、陽ちゃんもTHE BAND A℃のメンバーなんだ!😂と改めて思えたのがとても嬉しかった・・・!
そして、吉野さんも絶対に陽ちゃんの要素を取り入れたいと動いていたことに感動した・・・!
今回の私のバッグ👇
5thの時の缶バッジ付けていったんだけど
陽ちゃんもいてこそのTHE BAND A℃だ!というオモイを込めて持って行っていたので、陽ちゃんの演出は本当に嬉しかった・・・!😭
そして陽ちゃんの演奏、最高にしびれる・・・!!!
かっこいい・・・!!!スキルえぐい。
2階席に陽ちゃん来てる!?
って話になったものの
結局いるのかいないのかわからなかったけど。
(吉野さんのストーリーズで何やら、この陽ちゃんがいるのかいないのか問題の真相がわかりそう?な予告wがあったからちょい期待※2025/08/30 昼時点)
(2025/08/30夜更新! 陽ちゃんはいませんでした!でも吉野さんボディにはおったよ~ from吉野さんのストーリーズw)
またいつか参加してください・・・!🙏
待ってます。
アニバ1曲めの「Giant Killing」は
Fan×Fun Time愛知公演(2022年)で、吉野さんがコロナ禍を経て3年弱ぶりにKiramuneのステージに登壇して歌った1曲目でもあり・・・!!!
(参照:Kiramune Presents Fan×Fun Time 2022 Live Blu-ray)
そのFFTで
スモークが焚かれる中から後光射す演出で登場してジャイキリを歌うという、あの時と似ている演出だったことにしょっぱなからガツンと情緒をぶん殴られた😭w
知らないうちにポロポロ泣いてしまった😭
あの頃の自分の気持ちを思い出すと苦しくて、あれもこれも経てここまでようやく流れ着いて来られたんだ・・・!と感慨深さしかなかった。あんな演出ずるい(好き)。
”薄々わかっていたけど”、私の中ではコロナ禍がトラウマなのだという事実を改めて認識せざるを得なかった。
そして
歌われていく数々の歌は
Charge、DSCそして情熱アンソロジーそれぞれのツアーで歌って来たもの+流ツアー曲が並んでいて。
※※※※※※※※※
Chargeツアー(ダイジェスト):ミニアルバム「CYCLE」豪華盤DVDに収録
DSCツアー:吉野裕行 Live Tour 2016 “DRAMATIC SURF COASTER”LIVE DVD
情熱アンソロジーツアー:吉野裕行/Hiroyuki Yoshino Live Tour 2018 “情熱アンソロジー”DVD
(ライブDVD・Blu-rayはアニメイト、A-on、A!SMART、ライブ会場のみしか販売されていません※2025現在)
※※※※※※※※※
まさに集大成すぎる・・・!
と1曲終わるごとに感動にうち震えて。
本当の意味での10周年の足跡を振り返ることが出来るセットリスト、神すぎた!
これまでのツアーで歌われて来た曲たちに会うと、自然とその頃の記憶とか当時の自分の気持ちまでが鮮やかによみがえって来るの、本当に”音楽の力”だなと思う。
これこそまさに
オモイデトリガー!!!
久しぶりにギター弾き語りの「さよなら」聴けたのも感激だったし
同じく久々の「はじまりのうた」を、コロナ禍を経たお台場で聴けたのも胸アツだし
(コロナ禍で吉野さん自身が作った(上野コオイチさん一部撮影&編集)セルフMV「はじまりのうた」にこの場所が登場する)
(偶然にも、オモイデトリガーRe:の前日にこのMV観直してたから、セトリに入っていてちょっとびっくりした😂)
情熱アンソロジーツアーで毎回、お互い何度も涙目になりながら歌ったりコーレスした「innocence」はさすがに大号泣したし。
Charge&DSCツアーのオモイデが染みついた「Anthem」でまたコーレス出来たのも最高だった・・・!
アンコールの本日のメドレーでは「CATWALK」がジャズVer.?になっていて、DSCツアーを彷彿とさせられたり。
バンドメンバー1人1人とセッションみたいにしていたのもすごく素敵で。まるさんのコーラス魅力的だった!
そして
コロナ禍(しかも緊急事態宣言下)でTHE BAND A℃のみなさんがリモートで集まってみんなでつないで完成させたという「Addiction」を生演奏で聴けたの、エモすぎる!!!
・・・振り返ってみれば
コロナに何度もかき乱されたこの6年間だったけど
いろいろなくやしさやつらさも全部ひっくるめて、オモイデになっているんだなぁ・・・
何度もくじけそうになった時、いつも吉野さんの曲に救われて来てたから。
改めて
10th Anniversary LIVE オモイデトリガーRe:
開催おめでとうございます!
そして
ありがとうございます!!!😭
2年前のオモイデトリガーが延期になった後
吉野さんが療養期間に入られて
多方面でつらい気持ちばかりだったけど
一番しんどかったのは吉野さんだったはずだから。
また元気にソロライブで会えて、本当に幸せに思います・・・!😭感謝!
吉野さんが元気なのが一番嬉しい・・・!
あ、そうだ。
あと衣装の話も残したい!
今回のアクスタもブロマイドもパンフレットも、シックなセットアップだったから、ステージ衣装も同系列で来るのかなぁ😊と楽しみにしていたのだけど。
私が一瞬目を離した隙にw吉野さんがジャケットを脱いでいて、そこで初めて気づいたけど。
インナーのシャツが総レース!(たぶん黒?)
レース大好きニンゲンの私、歓喜!!!
キラフェス2023で、吉野さんが余花チェリを歌った時のピンクのセットアップ衣装のインナーもレースシャツで、下に着ているものが透けているタイプに見えた気がするんだけど、それと同じようなシャツだったのかなぁ???
というのがとても気になる。
どうも、ただの布地オタクですw
「アドレセンス」歌い終わりにさらーっと袖に捌けて行ってしまった時は、あれ!?これで本編終了!?って思っちゃっていたものだけど、普通にお着替えして出て来たからやっと気づく。
「これ、アニバだから衣装替えあったのか!」とw
ついついツアー(お着替えなし)の流れで観ていたから、衣装替えがあると思っていなくて油断していた自分に笑ったw
そして最後の最後
Wアンコールで「Energy」をぶっ込んで来て、再び客降りする演出で魅せていたの、最後まで最高の吉野さんだった・・・!!!
ありがたいことにこの日だいぶ前で観させていただいていた私、後方に行った吉野さんがうまく見つけられなかったし遠すぎたから、諦めてずっとTHE BAND A℃のみなさんの楽しい学級崩壊を楽しんでしまったよwww
早々にキーボード担当のフッキーにフライングV?と思われるエレキギターが渡されていて、リアルギターを抱えながらエアギターでw練り歩くフッキー最高におもしろいしw
ドラムから離れて物珍しそうにキーボードを指でちょいちょいっと押してたもっくんとかw
まるさんとやまちゃんはもう最前列とステージの間のスペースでずっと遊んでいるからもはや見えなかったw自由すぎるwww
(やまちゃんにつながれているコードを一生懸命さばいていたスタッフ様、おつかれさまでした)
スタッフさんといえば!
流ツアーでは恒例になっていたアンコールわっしょいの、いろいろな人に「わっしょい」言わせるコーナー(コーナーとは?w)。
吉野さん、最初はサポーターたちに振っていたのに
今度はバンドメンバー1人1人に、まるで詰め寄るかの勢いで(←コレちょっと怖っwって思ったw)「わっしょい」をねだり始めたあと。
「能登さーん!!!」を皮切りに
袖や裏にいるスタッフさん1人1人の名前を呼んで行って
みんな「わっしょい」返してくれて
吉野さんが突然客席の方に向き直った!?と思ったら
「アニキー!!!!」って叫んでいて。
そうだ、流ツアーの中で、アニキ=照明さんの話してたっけ!と思っていたら
すごく遠くから「わっしょい!」って聞こえて。
PA席のスタッフさんたちの名前も呼んで。
もうこのシーンが最強にエモかった😭
スタッフさん1人1人、みんなを信頼しているし、一緒に全国ツアーをくぐり抜けてきた大切な仲間全員(どうやら全員ではなく、視界に入ったスタッフさんだけだったらしい※吉野さんのストーリーズより)に声かけてる吉野さん、「わっしょい」が返ってくるのが本当に嬉しそうで。
すごく輝いて見えた・・・!
今思い出しても泣きそう😂
過去のライブ映像でも、開演直前に吉野さんが袖にいるスタッフさんほぼ全員とハイタッチしたりするシーンも収録されているから、ぜひ観て欲しい!!!
ツアー中にもあったけど、この日も
突然「タオルくれ」と要求してスタッフさんが慌てて渡したタオルを「なんでライブタオルじゃないんだよ!」ってキレちらかす(笑)のも愛があって好きだった😊
サポーターに向けてくれる真摯な言葉ももちろんだけど
身近で支えてくれるスタッフさんに見せる姿、大好きすぎる!
よきモノが観られて幸せいっぱいだった・・・!
今回の「ル」(ツアー)から「リ」(Re:)まで
ギターまるさんが作曲した「BANANA」が日替わり曲として一度歌われた以外は、完全にノータッチだったこの最新ミニアルバム
吉野さんが「ほぼ宮崎産」と名付けようとしたくらい(笑)、信頼を置く宮崎誠さんが手がけた楽曲ばかりのミニアルバムで。
このRe:では
「僕が伝えたいことは全部曲に込められている」
「完璧なセトリ」
と吉野さんが語られていたのもあってなのか??
これまでのアルバムと比べてしまうと、制作時期的にも心境的にも?吉野さんはそこまで深くはかかわっていないかもしれないから、今回のセトリにはあえて含まれていないのかなぁ?などと妄想してしまうのだけど。
(個人の勝手な妄想なのでスルーしてくださいね?)
いつかこのアルバムに収録されている曲たちとのオモイデも作れる日を、心待ちにしています!!!
6月の横浜から始まった流ツアー
から流れるようにつながるオモイデトリガーRe:まで
全11公演。
(👆🏻アクスタの台座部分、1つ(左)は流ツアー仕様にしてるの胸アツすぎる)
(オモイデトリガーRe:はツアー11公演めに違いない?!)
(結局「Re:」なの?「:Re」なの?台座は「:Re」だった)
全公演とおして、今回初めていつメン並んで参加した奇跡w
(連番してるから同時に入場しているのにみんな自由に好きな場所で観がちwww)
(あとから気づいたけど私だけキンブレ持って撮影してなかったw持って来てたのにー!!!w)
(結局キンブレほぼ使わず終わったけどw)
そんないつメン+αでは
楽屋花もお贈りしたよ~
宛名札、2年前に友が作ってたやつなんだけど
せっかく2年も出番を待っていたモノだったから、どうしても使いたかったの・・・!
「Re:」をくっつけてもらって再利用w
(宛名札のモチーフはミニアルバ厶「2022/07/28~2023/02/26」の吉野さん衣装より、らしい)
いつメン、そして+αもw
長い付き合いになってるね・・・ありがとう🙏
オモイデトリガーRe:は
客席最前列とステージの間のスペースにがっつり🎥カメラが入って映像収録していたのが見えたのもあるから、脳内でだいぶ改ざんされてしまう個人の記憶に頼ったようなライブメモはいらないかな~としばらく迷っていたけど。
映像化されるにしてもまだ時間もかかるだろうし(そもそも映像化されるとは決まってないし)、印象的だったコトだけでも残しておこうかな・・・?
いつか忘れちゃいそうなので
最後に自戒も込めて残しておきたい。
ロッカーはZepp DiverCityのを使うべしっ!!!
私たちなんも考えてなくて、DiverCityプラザ東京内のロッカーに荷物入れちゃってさぁ~・・・
終演後慌てて荷物引き取りに行こうとしたら営業終了(平日20時)していて、シャッターが全部下りていた😱
レストラン街も平日なので22時まで。
この時、21:55(爆笑)
(ちなみに終演は21:45は過ぎていたと思われる)
10数年ぶりに全速力で走った🤣www
(私のスマホでロッカー支払ってたから)
まだ走れるもんだわw
ぐるっとまわって施設内にまだ入れる入口を探したけど、入っても先に進めなかったり、稼働していないエレベーターに乗ろうとしたり、と。
これはもはや
お台場ダンジョンw
最終的にロッカーに無事にたどり着けて、荷物回収出来たけど。
生きた心地しなかった(笑)
でも
ロッカーにたどり着けるとわかった瞬間
アホみたいに
「やったあぁぁぁーーーー🙌!」
ってこの日イチの声出たwww
・・・過ぎてみればおもしろすぎたw
(渦中の時は笑う余裕もなかったケド)
(行動をともにしていなかった別の友達に我らの爆走を目撃されていたのも笑ったw)
ツアーの開演時間がずっと早かったから、それに慣れちゃってたのもあって完全に油断してたね~w
というこぼれ話。
この夏いろいろなコトがてんこ盛りすぎて
オモイデがたくさん出来て
本当に楽しかった!
吉野さんが自虐的?に
「チケット高いでしょう?」
って言ってたけど
みんなの近くに行こう
と思って行動してくださるおかげで
ものすごい解像度の高い吉野さんを間近に目撃出来た人ばかりな気がするから、チケット代むしろ安すぎる・・・!
みんなを信じて客席に降りて来てくれるコト
サポーター冥利に尽きる。
ライブではいつもまっすぐな言葉で、等身大の吉野さんのままで気持ちを伝えてくれるから。
またそんな吉野さんに会いたかったから
7年ぶりのツアー、6年ぶりのアニバ
参加出来て本当に幸せでした!
今しか出来ないコトをたくさん経験した夏。
ありがとうございました!!!
この先の吉野さんの音楽活動の予定はまったくわからないけど。
「またね」
って言ってくれたの、とても嬉しかった!
また会えますように!