#流ツアー

 

吉野裕行さんの

「アニバが流れたからお詫びに私が流れます」

神奈川公演の中で出た話題で

 

ライブ関連のネタバレには当たらないだろうし

残しておきたいコトだったので綴る話。

 

 

 

この日

とあることがきっかけで

吉野さんが3人の「先輩」の名前を挙げた。

 

藤原啓治さん

辻谷耕史さん

松野太紀さん

 

全員、吉野さんが大好きな先輩であり

「優しくしてくれた先輩」だと

吉野さん自身が語っていた。

 

もうこんな話泣いちゃう😭

 

 

それぞれの先輩たちとの間に

具体的にどんな絆があったのか

私は知る由もないけど

 

ちょっとだけ断片を知ることがあった。

 

 

 

まず、啓治さん。

 

 

貴重なツーショット!

 

当時、初めて見た瞬間からずっと大好きで忘れられない写真。

時々思い出しては見返しているこの数年。

 

吉野さん、たぶん啓治さんにめちゃくちゃ憧れてたんだよなぁ~・・・と思える写真で。

 

大きなところでは「BLOOD+」とか「ガンダム00」とかでご一緒されていて。

当初全然声優さんを知らない私ですら、啓治さんの声はとても耳馴染みがあったから。訃報を知った時は・・・仕事しながら1日中、ガチで泣いちゃったよなぁ😭

 

2017年には

啓治さんが主催していたプラネタリウム×朗読劇「ほし×こえ」に、吉野さんもゲストで出演されていて。

でも啓治さんご自身は当時病気療養中でいらっしゃったので、共演することは叶わず。お手紙が代読されていたのよね。

 

私の記録でアレですが・・・👇🏻

 

 

次は辻谷さん。

 

個人的には

結局、直接そのお姿を見ることは一度も叶わなかったけれど、存在だけは存じておりました。

なんならインスタもフォローしてたんだよなぁ。。。

 

やっぱり訃報に接して、悲しかったなぁ・・・😭

 

 

本当に仲良くされていたんだなぁと知れる投稿の数々・・・

 

 

 

 

いつ見ても泣ける😭

 

辻谷さん、元々はシグマ・セブンさんに所属されていた、吉野さんにとっては本当に直属の「先輩」。

ということで

実は、私の中ですごく記憶に残っていたのは

吉野さんが自分のラジオ番組で、辻谷さんについて語っていた回があったこと。

 

その時の記録👇🏻

 

 

全文はコチラ👇🏻

とはいえ、ラジオのトークをメモしただけに過ぎない内容だから読むのはススメないけど。

 

 

 

 

そして、松野さん。

松野さんは言わずと知れた?

吉野さんが前のめりにご出演していた朗読劇「タチヨミ」の主催者であり、まだ声優デビューする前の吉野さんにとっての「先生」。(先生と言うには歳が近すぎるけどねw)

 

私、個人的には

アニメ「犬夜叉」で、岸尾さんと一緒に師弟関係なキャラクターを演じていたことも思い出深く。

 

そして

これも本当に個人的な記憶なのだけど

私が初めて参加した、吉野さんご出演イベント。

そこに松野さんもご出演されていた・・・!

 

 

 

 

さっきもちらりと書いたけど

当時は声優さんを全然知らなかった私。

 

だから松野さんのことも当時はまったく知らなかった。

だけど

すごく気さくにみんなをまとめて司会を務める松野さん、素敵なおじさまだなぁと思っていた。

 

(松野さん、ほんとごめんなさい!吉野さんとあんまり年齢変わらなかったのに😂wでも当時からベテラン感満載だったんだものw😂)

 

(今改めて見返すと、吉野さんめちゃくちゃ若い(当たり前w)し、声も高くて、ありえんほどかわいい・・・!あんなの生で観てたの私???)

 

知らなかったとはいえ

思えばずいぶん前から存在は存じ上げていたのよねぇ。。。

 

近年は特に

「タチヨミ」で毎年数日間はお顔を拝見していたから

 

訃報には声も出ず

「ウソであってくれ」

としか思えなかった。

 

 

 

啓治さんは病気療養をされていたという状況ではあったけど

辻谷さん、松野さんは

本当に青天の霹靂だった。

 

そして

啓治さん、きっと元気に戻っていらっしゃると信じてた。

 

 

吉野さんいわく

「いつも(先輩たちのことを)考えているわけではないんだけど」

 

そうなんだよねぇ。

 

でも

嬉しいコトも悲しいコトも

自分の中にある音楽に

実はさまざまな記憶が紐付いていたりして

 

ふとした瞬間にオモイデが全部よみがえって来ちゃったりするものだよねぇ・・・

 

と神奈川公演を観ながら思い、泣いてた私😭

 

 

どんなにつらくても

今日を生きていかなきゃいけないから

オモイデを大切に、過ごしていけたらいいよねぇ

 

なんて感傷に浸った神奈川公演でした!!!

 

 

 

あ、そうそう。

「BLOOD+」はぜひ観て欲しい作品。

 

「THE BAND A℃」

というネーミングが生まれたのも、きっとこの作品絡みなのだと、私は勝手に思っている。

 

「明日のために今日を生きる」