2025/2/8

 

Uncle Bomb LIVE BUMP2025

大阪・なんばHatch

ツアーファイナル

 

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で起こったことを、間違いだらけ🙏で記録していく「後編」

 

前編はコチラ👇

 

 

振り返ってみると

ライブ中盤戦の記憶がまるごと抜けているようだ・・・

 

人間、あまりに衝撃的なことが起こると、あとは忘れてしまうようですw

 

 

💣日替わり曲『IBUNKAコミュニケーション』

 

浪「久しぶりに歌うから、昨日?も一生懸命(次歌う曲を)家で聞いて来たんですよ」

 

(東京からこの大阪までの公演中に複数回、リハで"浪川さんが知らない曲を歌ってる"と吉野さんに指摘されていたことを浪川さんが話していた=本人はその曲を歌っているつもりだけど、歌詞やメロディがめちゃくちゃwらしい)

 

(たぶんこのタイミングでもそのような話をしていた。「僕、(この曲は)大丈夫でした?」「大丈夫」という会話をしていたような気がするのは幻かもしれないw)

 

浪「次歌う曲はね、まさにこれからの大阪にぴったりの曲ですよ!」

吉「あぁ、そうですね。(この曲の)こういうの増えるでしょうね」

 

(ピンと来たお客さんが3割くらい?「あ~!💡」ってなっていたけど、私 全然何の曲なのか思い当たらなくてずっとぽかんとしてしまったw)

(つまり「大阪万博あるからこの曲みたいに異文化とのコミュニケーションあるだろうね」的な)

 

浪「今日は歌詞通りに歌わねぇぞーー!!!w」

(この時なぜか吉野さんの表情が徐々に虚無になっていたような気も・・・w)

 

 

ちなみにこの『IBUNKAコミュニケーション』

過去の4チャンネルイベントで歌唱した時は

浪川さんが鼻メガネをつけて、英語しかしゃべれないインバウンド民になって自分のパートを歌い

吉野さんは「日本語英語」しか話せない日本人役で歌っていた。

 

(歌唱後に吉野さんが「2チャンネル?で歌った曲だけど」と言ったら、お客さんから「4チャンネル!」と指摘されていたwみんなすごいな~私はとっさには何チャンネルだったのか出てこなかったよ)

 

👇この浪川さん写真が、この『IBUNKAコミュニケーション』の時の衣装。

 

 

歌詞に「ハグ」という言葉が出て来て

そのたびに浪川さんが、外国人の方がよくやるように誰にでもハグをするノリで吉野さんにもハグをしてくる→日本人役の吉野さん「やめろー!」ってなる

というような演出を、当時もしていた。

 

ちなみに当時の私のメモ👇

 

 

この時も私こういう顔( ̄∀ ̄;)してたのか・・・w

 

当時のメモに特に残していないというのもあり

私の記憶の中でも

ハグされる時の吉野さんはただ単純に「スキンシップの風習がないから『なんなんだよおまえ!💢』的なリアクションを取る日本人役」に徹していた気がする。

 

が、今回は違った・・・

 

ハグされるタイミングが来ると、吉野さんがなぜか小動物wのようになって、ぷるぷる震えてるんじゃないかというレベルwでちっこくなって身構える。

 

(ある意味めちゃくちゃキュートだった・・・すまない😂w吉野さん)

 

浪川さんは気を遣っているのか、あまり吉野さんに触らないように、パッと見だけハグに見えるように覆い被さっていたように思えた。

(※個人の感想です)

 

その浪川さんの優しさが逆に恥ずかしかったのか?吉野さんが歌いながら悪態をつき始める(笑)

 

最初に悪態をついたのはたぶん2回めのハグ。

「(ハグが)ちょっとソフトなんだよっ!💢」

 

(この「ソフトなんだよ」っていう悪態のつき方がかわいすぎて私 撃沈www)

 

3回めのハグで、ついに吉野さんが小学生男子がする悪態になってしまった・・・w

「(手が)ち○こに当たりそうなんだよっ💢」

 

(あ~~~これは~~~( ̄∀ ̄;)以下略wとなったけど、この幼児的悪態がかわいすぎてめちゃくちゃ笑ってしまったw)

(その後の観客の興奮度は想像通りであったw😂)

 

そして「歌詞通り歌わない」宣言をしていた浪川さんは、英語の歌詞の部分を本当にテキトーに歌っていておもしろかったw

 

あと

この曲のラスサビ?Cメロ?くらいから

吉野さんと浪川さんがステージから降りて、客席最前列とステージの間にあるスペースを歩きながら歌い始めた。

 

(記憶が確かなら)

浪川さん

下手側階段からステージに降りて、上手に向かって客席最前列前を通過⇒上手側の階段からステージへ上がる⇒ステージ上では上手から下手に歩く⇒客席へ~

 

吉野さん

浪川さんと左右対称的に、上手側の階段を降りて客席へ⇒下手側に向かって通過⇒下手側階段でステージへ⇒ステージでは下手から上手へ⇒客席へ~

 

それぞれルートが逆かもしれないけれど

とにかく2人でぐるぐるとテレコに動いてはすれ違う、を繰り返す感じで。

 

そして2人ともとても楽しそうに何度も降りては上がり~をループしていたw

 

(お2人が客席に降りてしまうともう、私の位置からは全然見えなくなってしまうので、状況が半分しか見えなかったw)

 

そんなお2人

ステージから降りてしまうとモニターが見られなくなる、つまり歌詞がまったくわからなくなる。

 

ということで

お2人ともメロディに合わせながら

「♪歌詞が~わかんねぇ~w」

とかずっと歌っていて、めちゃくちゃおもしろいwww

 

品川ではそんなことしていなかったから、”突発的に始まった”というコトだけは理解。

とにかく”突然発明した遊び”が楽しくなっちゃって、一緒に遊んでいるお2人、みたいに見えてちょっとほっこりしていた場面でした。

 

この曲、ラストでは

わかりあえた2人が握手をかわす場面になっていて

右手を差し出す吉野さんと対照的に、左手を出す外国人役浪川さん

吉「おまえ左(利き)かいっ!」

とツッコミをする歌詞なのだけど

 

浪川さんがサッと差し出した左手に向かって吉野さん

「左じゃねぇかよっ!!!!!」

って大声でツッコミしたあげく、それまでのフラストレーションを振り払うように浪川さんの左手を思いっきりはたいていたw

(👆記憶が確かなら、という注釈は入れておきたい)

 

オチは合ってるんだけど、まるでコントの激しいツッコミのようにしか見えなかった(笑)

 

そして吉野さん

ハグだったり最後のオチだったりで散々わめき散らした結果

吉「声をなくしましたw次の曲歌うの厳しい😂」

 

(リアルガサガサ声でしたw)

(でも最後の曲『ひとつまみ』はちゃんと歌えていた)

 

 

ところで

この突発的に始まったステージ降りについて、翌日。

ギターのKeiくんがほぼ毎朝やっているらしい「ツイキャス」配信の中で語っていたのを聞いて知った話を残しておきたい。

 

(配信が途中で切れたために、立ち上げ直した後の分なので突然話が始まっているよ、という補足はしておきたい)

 

この配信の5分11秒あたりからお話されているのだけど。

 

お2人がステージから降りて客席内の空間ですれ違っていた時

「歌詞の『すれ違ったってさ』のタイミングで、2人が本当にすれ違っていた!」

と。

 

演奏している人だからきっと間違いないのかもしれない。

そうだとしたら・・・お2人すごすぎんか・・・!?

私にはただ単純に楽しく遊び始めたようにしか見えなかったのに・・・偶然!?←コラw

 

Keiくんもお話していたけど

「聞いてないよ~?」

みたいなコトが起こるから、本当にライブっておもしろいよなぁ、と思った出来事。

 

 

💣告知

 

吉「それこそ(自分の)誕生日に発表したんですけど、ツアーやります!」

ということで

 

「Kiramune Presents Hiroyuki Yoshino Live Tour 2025 アニバが流れたのでお詫びに私が流れます」

「Kiramune Presents Hiroyuki Yoshino 10th Anniversary LIVE オモイデトリガー Re:」

を開催します!

という告知をしていた吉野さん。

 

浪「コレ、本当のツアータイトルなんですか??」

吉「そうですよ?」

 

(ここでちょっと記憶が曖昧なんだけど、浪川さんが「どうやって略すんですかね?」というような話を振っていた気がするけど気のせいかもしれない・・・)

 

吉「私のサポーターなんてきっと、どうせそのうち『オモイデトリガー』『Re:(レ)』って言い出しますよw」

(もちろん本当の発音は「リ」)

 

ツアーの開催地(10都市)を読み上げる吉野さんに

浪「すごいですね!めちゃくちゃ(全国)行きますね!」

吉「前から言っている通り、みなさんが来られないなら私が行けばいいじゃないか、ということですから。流れて行きますよ~」

 

という話をしつつ

最後に吉野さんが、我が耳を疑いたくなるようなワードを放ったのが忘れられない👇

「全11公演です!」

 

・・・え、待って?

ツアー10公演+アニバ

ではなく

アニバまで全部ひっくるめたツアー

という認識ですか!???

 

と気になったのだけど、真相は知る由もなし・・・・

 

 

💣グッズ紹介

 

(東京に続き、売れてないグッズ紹介していくよ~、という流れで)

スタッフさんからトートバッグを渡され、お2人直々のグッズ紹介へ。

 

吉「そういえば今日、アクスタが届かないかもしれない、みたいなことがあったみたいで」

浪「申し訳ございませんでした!」

 

浪「(東京では)吉野さんの熱いグッズ話もありましたけど~」

 

浪「これも売れてないらしいんですよ~」

と東京に続き、トートバッグからカレンダーを取り出す浪川さん。

 

カレンダーを掲げて観客に見せながら

浪「そういえば吉野さん、また髪伸ばしてるんですか?」

(カレンダー撮影の頃よりさらに髪が伸びてた吉野さんが気になったようである)

吉「いや、冬なんで」

 

吉「(これまで)わりと冬になると短髪にしていたので、今回はちょっと伸ばしておこうかなと思って」

(のようなことを言っていた)

 

(この話を聞いて、今の吉野さんは冬毛なのか・・・と思ったアホ(私))

 

このなんでもない会話が

まさかこういうことだったとはね・・・?w👇

 

 

(浪川さんからのプレゼントがRefaのブラシ・・・!)

 

吉「これはね~こうやって~(とカレンダーをめくりながら)5月!6月!7月!~ってなるんですよ~」

 

(カレンダーは、日付の部分とお2人のグラビア部分が分けられているので、月が変わっても好きな絵柄を出しておける、という逸品。そんな紹介をしているのかと思わせておいて、吉野さんはずっと日付の方をめくっていたw)

 

浪「(めくったら月が変わるの)いや、当たり前!!!w」

(よくそこまでツッコミせずに我慢したよ浪川さんwww私、先に小声でツッコミしちゃってたよwww吉野さんのボケがおもしろすぎるのよ🤣)

 

ということで、優しいw浪川さんが2人のグラビア部分をパラパラとめくってチラ見せしてくれていた。

 

 

💣バンドメンバー紹介

 

ともくん「久しぶりに会った人にはみんなに(=10人中10人、って言ったかな?)いじられるんですけど。僕、乾燥わかめを口に入れてふやかして食べる、っていうダイエットで10kg?痩せたんですよ~」

2人「えぇぇっ!?!?」

 

吉「そんなダイエット(方法がほんとに)あるの!?」

ともくん「いや、ただ体に悪いだけだと思いますw」

吉「そうだよねぇ」

 

 

浪「次はフッキー!フッキーは(あんぼむライブ)どうですか?」

 

観客「\フッキー!/」

観客「クワクワして~!」

 

浪?吉?「え?なんて?」

観客「クワクワして欲しい~!」

 

浪「みんなフッキーに『クワクワ』して欲しいらしいッスよ(ニヤニヤ)」

吉「おっ!😊」

フッキー「え・・・じゃあ(やりましょう)・・・・・・・・どうやってやるんでしたっけ?w」

 

(お客さんから、これまでどうやってクワクワやっていたかのレクチャーの声がかかる)

(結局「それではみなさん、お手を拝借」になったんだっけ???)

(なぜ👆この記憶が曖昧になったのかは、編集後記wで個人的に書き残そうと思っている)

 

(そういえば、フッキーに話を聞きに行った時に吉野さんが「今日はマンガ読んでませんよね?」「いいんですよ、自由にやって」という話をしていたの、東京だったかな?大阪だったのかな?いつまでもそのネタでいじられるんだなぁとちょっと笑ってしまったのをふと思い出したのでメモ)

 

 

💣吉野さんの気持ち

 

どのタイミングだったか?

吉野さんが

「『推しは推せる時に推せ』ですよ」

と言った気がするけど、本当に記憶に自信がない・・・

 

吉「また次(にまたライブやイベントが出来る機会)があるなんて(自分は)思っていない。みんなも次が必ずあるなんて思わないでいて欲しい」

 

そして

「次につながるように、来て欲しい」

だったのか

「来てくれたら次につながるかもしれない」

 

というような話をしていたように記憶している。

(でも幻だったかもしれない・・・)

 

(浪川さんが「次もまたやれるように、我々も頑張りたいですね」とフォローを入れていたのは覚えている)

 

 

そして本編ラストだったか

本当のラストだったか

 

浪「明日から笑顔で頑張れますように」

吉「明日からの毎日が幸せでありますように!」

 

 

💣Wアンコール(予定外)

 

会場が明転し、終演アナウンスが流れた後

誰かが言い出した「あんぼーむ!」に乗って

大勢の人が「あんぼーむ!」を言い始める。

 

しばらくして

お2人がぬるっと再登場して来られた。

 

吉「みんなアンコール言ってくれてありがたいけど、こういう時何したらいいの?もうおもしろい話(?)何もないよ?!っていうかみんなもう帰らないといけないのにばかやろうか!?」

 

(👆ここまでは言っていないかもしれないけど、電車の時間に間に合わなくなるかもしれないのにみんなばかやろうだなぁ、的な)

 

この時の吉野さん、腰(衣装の下)のあたりに装着していたであろう、イヤモニと音響機器とが繋がれたベルト状のものを手に持ってぶらぶらさせながら登場。

(まさに全部機器類を取り外して帰ろうとしていた証拠)

 

「どうする?何話したらいいの?」

と戸惑い気味?のお2人だったけど

 

浪「じゃあ、わかった。・・・『声優になってなかったらどうしていたかって?』」

吉「野球選手になりたかったですね」

浪「・・・えーっと、巨人(うっかり野球チームの発音)・・・あぁ、巨人(大きい人の発音)ね」

吉「それじゃ大きい人?になっちゃうじゃないですか。そうじゃなくてスポーツの」

浪「あぁ、競歩ね」

吉「なんで競歩!?」

 

(このレポを書くにあたりDVDを観直していないので、やりとりには不備ありです)

 

「お笑い単独ライブ」の「チキンナゲット 1ピース」で披露した漫才の冒頭のくだりを披露し始める。

しかも!!!

お互い、自分のではなく相方のセリフを!

すらすらと言っていて!

 

 

正直なところ

「アンコール」をねだればお2人が出て来てくれるかも!みたいな大勢のごり押し、個人的にとても不本意で申し訳なく思っていたのだけど

 

このテレコ漫才には思わずびっくりしたし

むしろ感動してしまった!!!

すごすぎる・・・!

 

 

そして本当の最後

袖に捌けかけていた吉野さんが、重心をステージに戻しながら

「水かけちゃったミンナ、ほんとにごめんねー!🙏」

「忘れてた!」「言わなきゃだった!」みたいに言い残していたのがとても印象的だった・・・!

 

急に正気に戻ったのかな😂w

自分のファンしかいないわけじゃなくて、浪川さんのファンもいたコトに配慮した発言。

 

結局そういうところが素敵なんだよなぁ

と思いながら

 

念願のUncle Bomb 有観客LIVEツアーが幕を閉じました・・・!

 

 

 

 

 

記録していると

ふわっとあれこれ思い出したりもして

つぎはぎだらけになりましたが

 

そろそろ記憶の限界。

 

 

きっとココに記した以上に、もっともっと忘れたくない光景がたくさんあったはずだけど。

人間だものwすべてを記憶には残せないけれど。

 

最高に楽しい時間を過ごせた!

という素晴らしい体験はきっとこの先も自分の奥底にずっと生き続けているから。

 

会場で同じ時間を共有出来たみなさま、おつかれさまでした!

今回はご一緒できなかったみなさま、いつか一緒に楽しめたら嬉しいです!

 

 

 

この大阪レポを残しながら

LIVEを観て感じたいろいろな個人的感情を思い出したので

 

最後に「編集後記」的な総括をして終わろかな

などと企てているけどどうなることやら。

 

 

とにもかくにも

5年前のリベンジで

お2人に声を届けられて本当に嬉しかった・・・!

 

あの日

「そしていつの日か本当に生でライブしようぜー!」

って言ってくれた吉野さんの言葉

ずっと忘れなかったし

 

やっと叶ったよ・・・😭

ありがとうございました!!!