2024/4/20
今月から3ヶ月限定で始まった
Kiramune Editionのアニソンエキスポ。
実は?第1回も第2回もちゃんと聴いていてメモもしてあるからいずれ何かしら触れたいと思っているのだけど、自分の稼働が逼迫しすぎていた3~4月ゆえに何も出来ていないのでいつかやりたい。GWくらいには・・・!
第3回は
神谷さんと吉野さんがゲストだよ~🙌
ということで
めちゃくちゃ楽しみにしていたし、楽しかった・・・!
この番組はTOKYO FMでの放送なので、関東圏以外の人はradikoエリアフリー(有料※初めての人は1ヶ月無料)で聴けるもの。
私は関東圏の人間なのでありがたくも通常のradikoで聴取。ありがたや~🙏
ちなみに1週間はradikoのタイムフリーでアーカイブが聴ける。ありがたや~🙏
ただしタイムフリーは再生し始めてから24時間が聴取可能な限度なのでご注意を・・・裏を返せば24時間以内なら何回でも再生出来る!!!ありがたや~🙏
リアルタイムで聴き
その直後にもう一度聴き直しw
翌朝起きてからもアーカイブを2ターンするwくらいにはとても楽しかった・・・!
神谷さんが何度も「よっちん」「よっちん」と名前を呼ぶところも、「よっちんはわかってると思うけど」「よっちんはずっと見てくれてた」とかいう言葉が出ちゃうくらいには、吉野さんへ対する信頼感とか仲間感・同志感とか、なんと呼べばふさわしいのかよくわからない、とんでもない熱い想いがだだ漏れているのでいつ聴いていてもにこにこしてしまう😊
神谷さんって毒舌なのに、吉野さんに対して毒舌吐いたりするところ、私は聴いたことないんだよなぁ~・・・いやあったわ(笑)リーライで別チームになると「あっち(のチーム)には吉野裕行というキチ○イがいるので」とか言ってるわwwwいや毒舌だけどめちゃくちゃ褒めてるのよ🤣www
そして個人的にも
私が吉野さんを応援し始めた頃はあちこちで00関連で神谷さんとご一緒されていたのもあって、2人のトーク聴いているととても「ガンダム・・・!」という謎の感慨深い想いがよみがえるのなんなんだろうw
(ただしこれが三木さんになると、急に「薄桜鬼!」ってなるからほんと不思議w三木さんでも「00」でええやんっていうw)
Kiramuneレーベルを立ち上げたプロデューサーはガンダムに携わっていた方
というエピソードは第1回からずっと繰り返されているけど、まさに今回のゲスト2人はそこに大きく関わっていた人たち、というのもリアルタイムで見て来た身なので、今回神谷さんから発せられるKiramune立ち上げの頃の話はとても興味深かった・・・!
(結果的に、その場にはいたのに、レーベル立ち上げには関わらずにスルーした吉野さん側から見た景色しか私は知らないので)
そんな感想などをつらつらと書き綴る。
当たり前(?)だけど
ネタバレ満載で書いているので、これから放送を聴こうとしている人向けでないことは先に書いておこう。
まずは「Get Together!」から。
この曲を聴くと、吉野さんが初めて参加した2014年のキラフェスを思い出す・・・!
全員で高いゴンドラから登場する衝撃とか、吉野さん高いところ苦手なのに初参加であんな高いところで大丈夫なのか!?とかガチな意味wでの老婆心でドキドキしていたあの瞬間がよみがえる・・・!
こういう時、初めて生で体感した思い出と曲が紐付けられるという習性が自分の中にあることを自覚する瞬間。
そして
フレッシュなMCをする拓斗くんと
紹介されてぬるっとした挨拶をするベテランゲストたちとの対照的な姿よwww拓斗くん、ちょっと困ってたじゃないかw🤣おもしろすぎる好き
まずはそれぞれのプロフィールを紹介
ということで
神谷さんの「千葉県出身」にのっけから「えー!?」って言っちゃう吉野さんw
「出身地」と「出生地」問題。
吉野さんもこれまで何度かしていた話だし、過去神谷さんからも聞いたことあったし、なんなら私自身もその問題にぶち当たっているんだけどw
つまり
2人とも生まれは「千葉県」
神谷さんは茨城県育ちで
吉野さんは東京や埼玉などを転々としていた転勤族のご家庭(母方の実家が千葉県)
という話なのだけど。(今回は神谷さんの方しかフィーチャーされていなかったけど、吉野さんも生まれだけ「千葉」は同じなのよね)
ちなみに
私は東京生まれ、茨城県育ちなのだけど、その茨城県では神谷さんの住まわれていた隣の市に私の実家があるので、昔から神谷さん(と代永さん)には勝手に親近感を抱いているw(江口さんは同じ茨城県だけどエリアが少し違うので同郷感薄くてごめんなさいw)
Kiramune立ち上げの時
プロデューサーさんから
P「浩史(歌)やるでしょ?」
神「いや、やらないです」
というスタートだったの、ちょっと衝撃的だったw
神谷さん、あんなにいろいろばっさり言う方のように見えるのに、ほかにもリーライで探偵モノを扱う件についても
「僕は『やる』なんて一言も言ってない」
と言うのに必ず「言った」ことになってるの、めちゃくちゃ不思議なんだけどwww神谷さんの「NO」はみんな「YES」だと思う傾向の人しか周りにいないのだろうか?www😂
吉野さんだって当時同じように誘われた(という話を過去ご自身でされていたことがあるので)のに、吉野さんはきっぱり断れていて、だからこその、5年後の加入になっているんだけどw不思議すぎるw
しかも吉野さんの
「(神谷くんは)なんで(歌)やるんだろうって思ってたんだよ、ほんとに(笑)」
の一言が秀逸すぎるw
そして吉野さんの加入エピソードがダイジェストに語られた結果
「神谷くんたちがスタートしたのは知っていたけど、僕は歌うつもりがないままずっと仕事していて、ある日『そろそろ歌ってもいいんだけどw』とプロデューサーに言い出した迷惑なヤツw」
という話になっていて、ほんとトークがお上手だよなぁと笑っちゃうw全部ホントなんだけど、いろいろ端折っているからほんとにやべぇヤツ来たwみたいなコトになってるし、それで場を盛り上げているのがさすがすぎて🤣w
コレ👆吉野さんのトークではたまに出て来るから、ファン歴にかかわらずわりと吉野さん界隈で知られているエピソード。だけど、これを神谷さん側の目線でも語られたの、今回とても新鮮で嬉しかった!!!
「よっちんはリーライに最初からずっと参加していたから(レーベルと)親和性はあった」
「よっちんが(スタート時から)わりと近くでKiramuneを見ていたから」
「僕らの活動を見ててくれて」
「心境の変化があって歌い始めたんだろうな、おもしろいな、って」
すごく素直な気持ちを伝えるシンプルな言葉遣いがとても心にしみた・・・!
吉野さんの加入発表当時、この「心境の変化」を受け入れられずに去っていったファンを見て来た経験もある私なので、身近にいる仲間がこうしてその変化を柔軟に受け入れてくれていた話はじんわりと染み入る・・・受け入れられない側の気持ちもわからんではなかったから、そこを責めたい気持ちはさらさらなかったけど、味方がちゃんと吉野さんの身のまわりにいることを今さら知れた、っていう意味での「よかった」という感情だった、といえばよいのか・・・(もちろんまわりはみんな味方だとは思っていたけどね?)
そんな吉野さんの、レーベル加入条件のひとつであった
「浪川さんと一緒に何かをやる」
話も出て・・・・今月頭に放送されたラジオゲスト回を思い出したんだけどw
その時の私の感想👇
ちなみにコレ👇
本人がいないとちゃんとそういう話するのよね、吉野さんw
っていうのもおもしろかったりw
それについて吉野さんが「僕は彼の言うことを真に受けちゃったから」というターンで、もしかしたら神谷さんも浪川さんに「なんかおもしろいことやりましょうよ」と言われた経験があるのか?わからないけどめちゃくちゃ「わかるー!」みたいな雰囲気で
「あいつ詐欺師みたいなところあるから(笑)」
って毒舌吐いてたのめちゃくちゃ笑ったwww
普段その場にいるメンバーによっては、吉野さんが毒舌吐いて笑わせる方へ振り切ったりすることもまあまああるけど、さすがにそんな吉野さんも
「言うなれば、ね!(笑)悪い人じゃないよ!?w」
「実はそんなに深く考えてなかったんだと思うw」
とフォローにまわっていたのも新鮮で楽しすぎるw
その場にいるメンバーによっていろいろ立場が変化する化学反応が楽しい、が具現化されたラジオ番組だわぁ、と笑いながらひたすら感動してた私w
そんな浪川さん話からの
ユニット話では
神「(ソロも)それぞれ大変だけど、ユニット活動は気楽でいいよね」
吉「うん・・・・・・!?ごめんw『うん』って言っちゃったけどうちは違う、人(相方)が違うからw」
がめちゃくちゃ笑ったwww
あんぼむに関しては
「吉野さんの『やりたい』が基本的」
「浪川さんは最終的になんとかしてくれる」
「制作過程でうるさく言うのは吉野さん」
ということが語られたの、わりと初耳だった。
いろいろ「なるほど」と腑に落ちたり、「わかる」と思ったり。
それにしても吉野さんの浪川さん評
「幸運なことに現場での後始末が抜群に上手」
という表現にすべてが詰まっている気がして、よきお話が聴けたなぁ。
そしてお2人の音楽話では
神谷さんのハレシリーズからの
メンバー楽曲のカバー話
そして
CONNECTの楽曲を歌い継いでいく話
神谷さんの真面目さが深く根ざしているお話で、「らしい」なぁと思ったし、吉野さんがKiraカンだったか?どこかで神谷さんのことを「全部背負い込まなくてもいいのに」的なコトを漏らしていたのをふと思い出してしまった😂
「兄さん」ポジションだったCONNECTが不在になって、レーベルの長男になってしまった神谷さんにはいろいろ思うところも多いんだろうなぁ・・・
からの
吉野さんの楽曲話
ギターを始めた話から
イヤモニの話
特にイヤモニ話は興味深かった!!!
みんなそれぞれ音の調整が違うのも初めて知ったし
吉野さんのイヤモニは「クリック」だけ「すごく上げてもらってる」らしく、それを聞かせてもらった神谷さんが「よっちんはこれで歌ってるの!?」と驚いたというエピソード。
・・・音楽的ワードがわからなすぎて放送終了後にググったよ、私w
「クリック」
メトロノームやリズム・マシンなどで出す、テンポのガイドとなる音
なるほどーーーーーー!!!
今まで吉野さんのステージを見て来た中で少しだけ気になっていたコトはこのエピソードにつながるモノなのかもしれない!ということに気づいてちょっと感動。(詳しくは明言せず)
ただ
「その日のコンディションで聞こえたり聞こえなかったりする音がある」
「それで見失っちゃう」
という話で思い出したのは
2014か2015だったか???(曖昧)のキラフェスで、イヤモニがよく聞こえなかったみたいで、吉野さんが歌いながらさりげなく(でもがっつり)スタッフさんに向けてイヤモニの音?を上げてくれというポーズをしていたこと。
ソレを生で見ていた我らは、その前から歌いづらそう?テンポから外れちゃっている?様子だったから、「イヤモニ大丈夫かな?」と心配になったものだけど、円盤ではスタッフさんがうまくカットしたようで、その仕草は瞬間的に見切れているのみではある。
イヤモニについては
どんなに自分用に合わせて作ってもらっても歌っていると外れて来てしまう
という問題も一時期ずっと話していたから、いろいろ大変なんだなぁ・・・
(ちなみにイヤモニ問題はローディーの能登さん含むスタッフさんたちとめちゃくちゃお高いモノを買いに行った話を聞いてから、不具合関連のエピソードはあまり聞いていないから許容範囲内な解決が出来ていると願いたい)
(さらにちなみに、このイヤモニを買いに行ったエピソードには笑い話も添えられていて、スタッフさんのカードで決済しようとしたら限度額いっぱいで結果的に吉野さんが自腹で買ったらしいw「スタッフ、いっぱい買い物しちゃってたんでしょうねw」という吉野さんの言葉がめちゃくちゃおもしろかったw)
さらに今回初耳だったのは
「Charge」というツアータイトルは自分でつけたものではない
というコト。
うーん・・・確かに自分でつけたかどうかという話はこれまで聞いたこともなかったなぁ。こういう話、後日でも知れるのはめちゃくちゃ嬉しい!!!
スタッフさんからひとつのワードとして「Charge」が提案されたのだろうけど、結果的に「充電」の意味とサッカーの攻撃に該当する意味を含ませて「いいね!」と思って選んだのは吉野さん、ということで間違いないのであろうなという想像が出来るのも楽しい。
という話からの
フルアルバム「カタシグレ」のタイトルをファンから募集したというエピソードでの
「賛否はあるけど」
「いいものはいいじゃん」
「自分の中にないボキャブラリーを持って来てくれるなんて最高」
という言葉たちはとても素敵だった😊
そういうまっすぐな強さ、とても憧れるところだ~!
思いがけず深い話を聴けたし
また来週もこんな時間を迎えられるなんて最高だなぁ!!!
それにしても
第2回まではゲストが1人ずつだったのに、なぜに第3回4回はゲストが2人なんだろうか・・・?2週連続なのは大変嬉しいけど。
というコトを思うにつけ、キラフェス宣伝目的なのか、リーライ再演で2人がバディ組んでいたのが関係しているのか、などと考えてしまっていたけどそういうのはあんまり関係なさそうではあるw
「AuDee」で聴けるという「1ミニッツ」では
まったくノープランの拓斗くん
をいじる吉野さんw
リーライの話で
「何(役)やるの?」
という質問に対して、どうしても役名がパッと出てこなかった拓斗くんに
「ナニ透?ナニ透?」
と煽った結果、ラスト1秒で
「三条だよ!www」
ってツッコミしちゃった吉野さん、めちゃくちゃおもしろくない!?!?w🤣
「三条が参上」を思い出しちゃったじゃんw
来週も楽しみだね~♪