2023/10/14
Kiramuneのリーディングライブ
「天穹のラビアス」
Aチーム大阪公演
参加して来ました~!
1年ぶりかな??オリックス劇場。
昼公演前頃から小雨がぱらついてたけど
夜公演後はかなり強めの雨だった~☔
そのまま東京まで帰って来たけど
関東も☔降ってたよね・・・w
2023年のリーライは初めて
東京→大阪
と開催の順番が逆になり
開催日も2週間前倒し
今まで東京のみだった配信は大阪のみに。
という流れでわかったのは
配信があるとすれば千秋楽含む公演
の可能性が高いというコト。
(東京限定ではない、という事実が判明したのはこれからの参考になりそう)
それにしても
オリックス劇場は3列目?あたりからすでにゆるかな傾斜と段差がある会場なので、なんのストレスもなくステージがよく見えることに改めて感動してしまった・・・😂
劇に集中して欲しいなら
安心して観劇出来る環境づくり(会場選び)からぜひお願いしたい・・・・・!切実に🙏🏻
ここからはネタバレを気にせず綴っていくので、これからアーカイブ観るよとかネタバレされたくない方は閲覧注意。
さてAチーム。
私は4公演を現地で観劇。
やっぱり現地での観劇は
自分の目で直接、見たい瞬間見たいスポットを目撃出来るところが「お値段以上」だなと改めて思う。
そう思えたポイントは
1.三木さん笑ってる?!w
2.セリフがない時でも震える手
3.出捌けの時すら役を脱がないw吉野さん
まず1.
東京2公演め、だったか?わりと冒頭の、吉野さん演じる呉羽室長登場の場面で、主人公・眞人の恩師にもあたる立花さん役を演じていた三木さんが、ひそかにニヤッとしていることに気づいたのは・・・!🤣
あれ?三木さん、笑ってる???
と気になり
その後、三木さんの挙動をこっそり確認していたのだけど、大阪では明らかに吉野さんのお芝居(またはそれに怯えている江口さんw)見て笑ってたwww
そして
三木さんも吉野さんのコミカル?なお芝居に引っ張られてなのか?眞人に対する声かけがアドリブ??と思われるセリフで、毎回変わっていたのもまたおもしろかった!
東京②「(室長に)すぐに慣れる!(笑)」
大阪①「パスは1回までだ」
大阪②「パスはナシだ」
(👆🏻うろ覚えゆえ、配信アーカイブやのちに発売されるであろう円盤を見たら違うのがばれるなコレ・・・w)
東京初回公演は台本通りなのかな?という記憶なのだけど、初見ゆえさすがに覚えていないのが無念。
謎テンションwの呉羽室長の対応に困っている眞人が助けを求めているのをばっさりと見捨てていく立花さんのセリフ、めちゃくちゃ笑ったw
アドリブというワードが出たついでに
吉野さんと江口さんのアドリブも綴っておくw
眞人がラビアータシステムとの驚異的適合率をたたき出したけど、パイロットとしては致命的な「高所恐怖症」だったと判明するくだり。
「高いところ苦手」
に対する吉野さんのアドリブ
「私より(背が)高いのに・・・w」
コレ、通算3公演めまでこういう内容だったのに、Aチーム千穐楽で江口さんが「高所恐怖症」を振り切った芝居でやり切ったため、吉野さん「なんも言えねぇ」みたいになってしまい、この「なんも言えねぇ」セリフ版が円盤化されると思われるので記録。
あと
「室長」と固い呼び方をする眞人に対し「”クレちゃん”でいいよ。それとも”すぐるん”とか、おしゃ(れ)なのをくれ」と求めるシーン。
江口さんが用意した「おしゃ」な呼び方は計3パターン、だったけど、あと1パターン忘れてしまった・・・😂
・クレぽよ、またはすっちん(2回使用)
(「ちん」はどこから来た・・・?って吉野さんのツッコミ好きだったw)
・スグライザー
(千穐楽のみコレだったので、吉野さんの最後の挨拶にも影響したw)
そして2.
テンションの高さに比例して大きくなるのか?とも思える、呉羽室長の手の震え(笑)
最初はしゃべるテンションに合わせて手の動きがうるさい人wなのかなと思っていたのだけど、常に震えている。
というより気のせいか、回を重ねるごとに手の震えがひどくなっている気もするw
そしてコレ、とても芸が細かくて、セリフがなくて待機している時もずっと手が震えていたりしたので、どうしても見逃せなくてついつい見てしまったw
主に左手で台本を持っているから右手が震えているのだけど、左手が震えている瞬間もあったから、どっちの手にしろそういう体質?なのであろうw
ちなみに劇冒頭
出演者とキャラクター名紹介のターンで、「呉羽優役 吉野裕行」と出る時、東京初演で吉野さんは左上の宙を見上げているポーズをとっていたように記憶している。
しかし
その後はすべて、細かい仕草は違えど、震える手を中心としたポーズで。無表情、または目がキマッているのでガチで怖いwww(笑ったw)
さらに3.
呉羽室長、歩いている時も座っている時も常に腰が曲がっているのだけど、ステージから一旦捌けたり、また出て来たりする移動のタイミングでも常に腰が曲がったまま歩いてくるw
しかももじゃもじゃの頭で歩き方に特徴がある上、1人だけ白衣のために暗転していてもその奇妙な姿が白く浮き上がって見えてwww出捌けしている様子が見えるのもまたおもしろきことかなw🤣
役者魂、素晴らしいよ・・・🤣
ていうか吉野さん、わかってはいるけどいつも私にはとうてい予測不可能なキャラ設定すぎてwww
しかも徹底して役に入り込んでいるから、2時間もそんな様子を見ていると、それがデフォルトだったような錯覚にも陥ってしまいw
・・・朗読劇終わりの挨拶に、素の吉野さんとして登場してフツーにしれっとしゃべり出すと、頭が混乱する始末(爆笑)さっきまで見てたの幻だっけ・・・?いやむしろ今が幻?ってなるのよ🤣www怖いw
ちなみに
ここ2回ほど連続して、リーライでの吉野さんはビジュアルでお客さんの笑いをかっさらって行く「出オチ」をしていたのだけど
(としか私には思えないけどwご本人がそれを目的としていたのかどうかは謎w)
今回は初めて、キャラクタービジュアルが先行で公開されていたので、ステージ上でビジュアルで笑いを取ることは出来ない状況。
そんな中
それでも吉野さんが最初に笑いをかっさらう「出オチ」を演出したのがキャラクター作り。
おそらくト書きには早口でメカ(ジンライザー)の説明をする呉羽、とでも書かれているのではと思われる、専門用語てんこ盛りの長セリフ
・・・を謎のハイテンション早口ゆえ、まったく聞き取れないセリフにしてしまう、という逆転?の発想に爆笑www様子のおかしいw何をしゃべっているのかわからないその謎キャラ吉野さんが、冒頭ですべての笑いをかっさらっていく、いわば「出オチ」が発生したw
この少しあとに、眞人からの質問を受けた呉羽室長の「私の話を聞いてなかったのか!?」というセリフからそういう発想が生まれたのかな、なんて思ってしまったけどどうなんでしょうかねw
(吉野さんであれば難解なセリフを早口で、でも聞き取れるように話す技術は持っているはずなので)
呉羽室長、研究対象を愛しすぎた結果、俗世離れしてしまった研究者らしい空気の読めなさと、愛しすぎてその話をする時はテンションおかしくなっちゃう、ある意味「こういう人いてもおかしくない」と観客に思わせちゃうところよ・・・w
しかも、常に手は震えているし(志村けんさんの「ひとみばあさん」を連想させられるw)笑いを禁じ得ないw
(そして思わずどもってしまうあたりは裸の大将を想起してしまう。。。!🍙アクション期間ゆえに・・・!w)
大阪1公演め(通算3公演め)では、そんな早口で聞き取れないセリフが過去イチw聞き取りやすくなっていて、ついに我らの耳が慣れて来たのか!?と思っていたのに
千穐楽(通算4公演め)でやっぱり聞き取りづらくなっていたように思うのでwココは吉野さんの匙加減なのかなw(配信向けに少しわかりやすくしたのか?)
他のキャラクターがほぼ全員キリッとかっこよくふるまう(しかない)から、呉羽さんはより一層「異常度」高く見えちゃうんだけどw世の中そんなにかっこいい人ばっかりじゃないじゃん?こういうちょっと異質な人が混じっていたりするよね?という、吉野さんなりの提唱だったりするのかな・・・?
とかつい深読みしてしまう私の悪いクセw😂なので読み捨ておきを・・・w
ところで
前述した1.につながる話でもあるけど
癖強キャラw呉羽室長の登場の場面で、その強めの圧にじりじり後ずさる江口眞人さんwというシーン。
吉野さんの謎テンションお芝居🤣に対して、リアルに戸惑っているようなリアクションの江口さんが垣間見られたのも笑ったw
これは本当にただの個人的見解?だけど
今年の春に開催されたリーライ再演「5Controlers+1」で、マスター役の吉野さんがずっと江口さんに(お芝居上で)ちょっかいを出すwというか
あくまでもお芝居の延長戦上で吉野さんが江口さんに仕掛けていたように見えたのだけど、お芝居にいっぱいいっぱいだったからか、江口さんがまったく吉野さんを構ってくれず(笑)
というシーンを見ていたので
(ちゃんとそのコト書き残してたわw👇🏻)
引き続き吉野さんが、江口さんに「+α」の絡みを求めて迫っているように見えて、笑ってしまったのよねw
うまく言えないのだけど
吉野さん的には、ナマモノゆえの「掛け合いの芝居」の先に生まれる何か、を求めているのかな、などという印象を受けていた。
(※個人の感想です)
あと、真面目120%の江口さんを少し柔らかく切り崩したかったようにも思えるw(※個人の感sry)
さらに三木さんエピソード
Aチーム千穐楽では
・・・どっちが先だったんだろう???
・舞台袖ギリギリまで眞人を追い詰める呉羽室長に「遠いよ!w」とツッコむ立花さん
・舞台袖まで追い詰める途中で、くるっと踵を返して立花さんに向かって歩みを進めた呉羽室長
私の記憶の中では
眞人を袖まで追い詰める途中で一度、呉羽吉野さんが「立花さん!?」と圧力をかけに行ったように思ったけど
・・・記憶に自信がないw
でももしその時系列だったとしたら
↑コレ、よくよく考えると
眞人が立花さんに助けを求めるようなセリフ、のきっかけセリフは三木さんが握っていて、でも三木さんはそれを言わずに後輩が困っている?姿を楽しんでいた(よい意味でね!w)ようにも思え(笑)
いつまでもきっかけセリフを出さない三木さんに、ついに吉野さんまでもが「ちょっとw三木さん!?w」って芝居だけで伝えていた瞬間だったのでは?と思い返しているなうw
(アーカイブで見直したい→結果、事実とは異なっているかもしれないけどw)
(正解はアーカイブか円盤でw)
そして最後の挨拶をうろ覚えながらもまとめる。
東京1公演め(初日昼)
Kiramuneリーライで過去一すごい機構だった。そりゃリハも長い。
(この物語のように)こうやって偉い人たちがいろいろやっているんだなと思うと、税金も取られて仕方ないよなと思う。
みなさんそれぞれ、刺さるセリフとかあったと思う。エンタメとして楽しんでもらえたら嬉しい(←は別の人だったか?)
関さん「皆さん、専門用語とか多くて大変だろうにすらすらとしゃべっていてすごい。私は少なくてよかった」
木村「(吉野さんを指し)この人(専門用語)しゃべってたっけ???w」
東京2公演め(2日め夜)
リハーサル含めすごく長い時間がかかっている。
キャラクターたちがすれ違ったりぶつかったりいろいろあって
「戦争反対💪🏻( ˙ᵕ˙ )」(←この言い方がかわいかったのよね)
簡単に言うとそうだよねw
今日この回で2回以上観たって人はいる?
結構いるね~じゃあそれ以外の人は初めて観たってことで。
楽しんでもらえたらと思う。
(※大阪の挨拶内容はアーカイブ観る前に綴っているのでだいぶ違いそう・・・)
大阪1公演め(昼)
この大阪で初めて今回のリーライ観たって人いる?
多いね~!じゃあ逆に今手を挙げなかった方たちは東京でも観てくれたってことですね。
1回観ただけじゃわからないところも、2回観たら気づきがあるかもしれないし・・・なにとぞ配信を頼みます!w
大阪2公演め Aチーム千穐楽(夜)
スグライザーになれなかった吉野裕行です(笑)
今回はこれまでにないくらい大きいライザーもあったり。
みんなからは見えないんだけど、(僕たちの)この後ろでライザー動かしているスタッフとか黙々と仕事している姿、すげぇかっこいいんだよね!ご家族や大切な人たちにぜひ見てもらいたいと思った。
もちろんここ(ステージ)だけでなく、受付の人とかも含めて、そういう人たちに支えられてこのステージが出来ている。
話変わりま~す!(笑)
今回Kiramuneのリーライ、初めて来たよって人いますか?
これからもKiramuneでエンタメは続いていくのでよろしくお願いします。
(記憶があいまいすぎる・・・のでたぶんだいぶ違う気がしている・・・)
そして個人的記録の最後に残したいこと。
大阪公演
ただでさえ表情が見えないくらい髪が顔に覆いかぶさっていた東京公演に比べて、吉野さんのお顔がもう少しだけ見えやすいように髪型が工夫されているように感じた大阪。
そして東京公演では、ご挨拶が終わると会場を顧みもせず、サッと袖に捌けたのとは対照的に、大阪ではにこやかに会場にお手ふりをしてくれる吉野さん・・・!😊(嬉)
お手ふりなくてもいいけど、あるとやっぱり嬉しくなってしまう(当たり前)
Aチーム千穐楽
挨拶だけは双眼鏡でお顔を拝見しようと、覗いていてふと気づいた。
あれ?吉野さんが片目隠すようにおろしている髪の下のお顔、なんか黒い・・・???
隣の友達に伝えつつ双眼鏡を渡したら、案の定「黒いな・・・w」
その後、話している間もちょいちょい前髪をうざったそうによけたりしていて、次第に黒い部分が露出しはじめ・・・
最終的にだいぶ黒い面が出た状態でフィナーレの挨拶をしていたからきっとほかにも気づいた人いるよね!?!?!
アレ、吉野さんなりの、呉羽室長の裏設定(例えばひどいやけど跡をからかわれて人を遠ざけて生きて来たとか)だったりしたのかなとめちゃくちゃ気になるのよー!w
そして昼公演も(まさかの東京も?)実は黒かったのかなー???全然わからなかった!
どこかでお話してくれたら嬉しいけど、今はその機会すらないのが現実・・・つら😂
最後に個人的話。
去年のリーライは
フラスタを出せるかわからず
情報が出たのが直前すぎて
何もしなかったので
今年はお花出そうよ~
といつメンに相談。
たいてい東京と大阪という公演の場合、地方でのお花の数が少ない傾向だったのもあって
「大阪にしよう」
と提案し、お花屋さんに発注。
(真ん中ね)👇🏻
初めてのお花屋さんだったから不安もあったけど
思っていた以上にお花盛り盛りしていただいていてよかった!
お花屋さんの都合でカタログの中からしか発注出来なかったり、札も実物を送り付けることができないのでデータ送信のみで向こうでプリントしてもらったり、と。
軽く10年くらいお花出して来た歴史の中で、例を見ないほど「おまかせ」感ハンパなかったけど、無事にお届けされてて安心した・・・!
品質的に満足だったけど、連絡が一切ないのつらw
なかなかムズカシイねー😂
大阪着いてから
サクッと新大阪の今井さんでおうどんいただいたよ。
今井さんといえばきつねうどんだろ
っていうところを
あえての鴨うどん・・・w
九条ネギおいしっ!!!
年々豪華に派手になっている中
もっとシンプルに
じっくりお芝居だけに集中したいな
とかいろいろ思うところもあるけど
重ねて観た時に得られるものは確かにあって
自分が好きだと思えるお芝居を観ている時間が私にとってとても至福の時間であることを再認識。
また次の機会にも出会えますように。