吉野さんが出演されているアニメ作品を

なんとなくおすすめするシリーズその2。

 

今配信やってるよ、なのがよいのかなと。

 

GYAO!やAmazonプライム等で配信をしている

「閃光のナイトレイド」

 

GYAO!ではたまに全話無料配信することもあるので

(2020年4月がまさにそうです)

とりあえずそんな時に見るもよし。

 

この作品は「2010年」。

吉野さん30代後半にさしかかった頃。

主役ってことで

とても嬉しかったなぁ。

 

内容的には

昭和初期の時代背景の中での

日中関係も描いている、という

昨今ではなかなかない、とてもハードな作品。

 

史実に基づいた背景を持ちながらも

「特殊能力」を持つ者たちのファンタジー作品。

 

内容的にテレビで放送できなかった回もあり。

(その当時では珍しくこの回だけ配信のみだった)

(のちにDVDには収録された)

 

なかなか異質な存在の作品にも思う。

時代背景がとても重いので

視聴にはなかなか食指が動かない人もいると思うけど

 

主役を吉野さんが

そのバディを浪川さんが演じられていた

と書くとわりと興味持ちやすい?

 

もちろん当時はただの共演者なんだけどね。

(そして私は浪川さん初めまして、でしたこの作品)

 

この作品で

どうしても最初に出てくる話題は

登場人物たちが中国語やロシア語などを話すこと。

 

しかも

吉野さん演じる三好葵さんに限っては

「語学堪能」

という設定まである(笑)

 

当時、テレビCMだったか?

この作品のCMで

まるでメイキング映像みたいなものがあって。

 

中国語を教わっている吉野さんが、自分のあまりのしゃべれなさに深いため息をついていた映像が流れていたのは、今思えば衝撃的なコトだった滝汗

 

 

※このCMまだ生きてた

https://www.1931.tv/movie/index.html

一番下までスクロールすると出てくる「ドキュメンタリーCM」

「◆第6弾(中国語セリフ練習編)」がソレです。

 

探せばあるものだね!

ちなみに「◆第7弾(第一話アフレコ編)」も見てね!

貴重なアフレコシーン・・・ラブ

 

 

記憶が確かならば、吉野さん

ロシア語の方がまだなんとかなったけど

中国語が特に難しかったと語っていたはず。

音の高低?が変わると全然違う意味になってしまう

ということを話していた気がする。

 

「声優なのになんでしゃべれないんだ!」

と言って

この作品については中国語にとても苦労したという話を

何度も何度も聞いてはいたのだけど。

 

それから10年近くたった最近

吉野さんがこれについて

「あの時声優やめようと思った」

って言っていて、びっくりした(笑)

 

そこまで思い詰めていたのか!?滝汗

たぶん当時はそこまでは言ってなかった気がする(笑)

 

(あとから思い出したけど「初めて声優やめたいと思った」とは言ってた気がする!)

 

当時一緒にイベントに行ってた友達もこれを聞いて

「そこまで悩んでたなんて知らなかったね(笑)」

と言ったくらいだから、間違いない(笑)

 

やめないでいてくれてよかった笑い泣き

「やめようと思った」と今は言えるくらいには

"つらかったけどよい思い出"

ということかな

と勝手に思っているけどニヤリ

 

三好葵さん

快活で飄々としていて人当たりもよくて

The主人公!なヒーロータイプ。

 

軽口を叩いたり少年のようにはしゃぐシーンなどはもう

吉野さんの本領発揮!と言える。

 

主役だからよくしゃべる。

アクションもあって、いろいろな声も音も聴ける。

葵さんかっこいい。

 

そんなに苦労していた中国語も聴いてほしい。

(ご本人はそうは思わない、か・・・???あせる

 

個人的には第5話

「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」

が肩肘張らず気楽に見て楽しい回なのでオススメ。

 

私も今GYAO!の無料配信を追って

久々に見返しているところだけど

アクションかっこいいし

絵もきれい、音楽も素晴らしい。

 

テーマの重い作品だけどぜひラブ

 

 

公式でまだインタビューとかイベントレポート等

掲載されていたので

いつか見られなくなってしまう前にぜひ!

https://www.1931.tv/special/index.html

 

 

 

すごくどうでもいいコトだけど

吉野さんが(浪川さんもだったかな?)

「壱師(いちし)」というキャラクターがめっちゃお気に入りだったのをなぜかすごく覚えている(笑)

「食えないタヌキ」桜井さんに従っている、黒スーツ黒ハットの彼のことで。

イベントで壱師の絵を描いてたのが忘れられない(笑)

 

ちなみに

この作品で「鼎談会」というイベントがあって

そのことを一生懸命ググったんだけど

もう個人の記事とかしか残っていなかった。

 

私、参加したんだけど何か書き残していたかな・・・?

と過去ログ探してみたら

書いてた・・・んだけど。

なぜか「アメンバー限定記事」になっていた。

(アメンバーなどほとんどいないwww)

 

せっかくなので

この機に全公開に変更してみた。

 

ただし

意味がわからない文章が多すぎるwガーン

だからメンバーほとんどいないくせに

メンバー限定だったのかな・・・

(他人に見せる意識がない文章、という意味)

 

読んでも絶対よくわからないと思うけど

一応リンク

https://ameblo.jp/mikly-chococo/entry-10687706793.html