西方寺は建久五年（一九〇年源頼朝公在世の頃）鎌倉の笹目ヶ谷に創建され、開山は醍醐三宝院座主、奈良東大寺の別当の勝賢僧正でございます。のちに北條重時が忍性菩薩を招き鎌倉に極楽寺を創設するに当たり極楽寺の一山の中に移されました。
極楽寺は、施薬院など医療施設をも含む広大な大伽藍でございましたが、戦禍や天災に遭いその多くを失い、時代も足利の時代になり縮小され、西方寺も当地新羽に移建されました。
当地に移建されましたのは明応四年年、今から約五百年前のことでございます。このように当山西方寺は由緒深い古刹で移建当初の本堂はどのようなものか解りませんが、多くの古い寺宝を残しております。
現在の本堂は江戸時代の享保六年（1721）今から約三百年前、鐘楼は宝永五年（1708）山門は弘化年間（1844～1847）の創建で、いずれも平成九年に横浜市の文化財に指定されました。
本堂は平成十五年より解体修復が行われ、十九年に完成し山門、鐘楼の屋根は二十年に葺き替えられました。
本堂は創建当初の姿に復元され、美しく落ち着いた周囲の景観と調和した格調高い本堂で、元禄時代の数少ない文化遺産でございます。（説明板より）
【木造十一面観音菩薩立像】
西方寺観音堂の秘仏本尊で、髪際高を三尺に整えた造像です。
素朴な表情や穏やかな肉どり、彫りの浅い衣文表現などに、平安時代後期、十二世紀頃の特色が顕著で、当寺の移転以前から現在地にあったという観音院の像であった可能性があると思われます。
全体に経年による損傷が著しく、平成二十三年の東日本大震災の際にも転倒して足柄を損傷し、自立できない状態に至っていましたが、平成二十八年の修理で、造像時に近い姿を回復しました。
十二年に一度、子年の春に公開されます。
現在の横浜市北東部地域の平安時代後期の造像の様相を示す作木例として貴重です。（説明板より）
紫陽花は終盤
アザレアツバキが色鮮やかにチラホラ咲いてました♪
今更ですが…
iPhoneで文字のあるものを写真に撮っている時や、撮った写真の画像に、右下にあるような四角いマークが出るので何だろう？とポチっとしてみたら、それをテキストでコピー出来ることを今回初めて知りました！
今まで、写真を見ながらいちいち打ち込んでいたのでこれは便利！
私の場合、一度それをメモアプリにコピーしておいて、ブログにする時にペーストしました。
ただ、上の（説明板より）のように、文字の大きさを直せないという課題がありますが、まあそれはヨシとしよう😅
ここに来たら、西方寺の近くにあるこちらの園芸店も寄らずには済みませんねぇ😆
珍しいアガパンサスが咲いてましたよ😊
ディルとチャービルの苗とハーブの土と、揷し木用に鹿沼土を購入♪
ハーブがあると料理の幅が広がりますね😊
揷し木は、おかわかめを揷し木にします♪
長男宅の家庭菜園で育てているミニトマト甘っ子もグングン大きくなって収穫もできるようになって来ました。ルッコラも重宝してますよ♪
おかわかめの揷し木が着いたら、垣根に植えたいと思っています。
今、庭ではサンゴバナが咲いているくらい。
先日、定期通院へ行く時に緑道を歩いていたら、病院跡地が更地になっていて、空が広く見えてました！
定期通院では、血圧が高めだけど投薬まではいってないものの、体重をあと5kg減らしてと言われました。身長を久しぶりに測ったらまた縮んでいて148.5㎝に！髪は染めなくなって10ヶ月のホワイトヘアー、来月65才になるので介護保険証は届くしで、老いを感じずにはいられないわ💦
昨年の今頃、ビワの種を焼酎につけておいたもの↓
これが、蚊に刺された時に効くと友人に聞いて作っておいたのだけど、先日孫っちが眉尻のところを蚊に刺された時に、直ぐにチョンチョンと指で着けてあげたら、赤みが消えて効いたみたい！
小さな子だし目の近くなので、市販の虫刺されの薬は塗れないと思っていたので、これは良いと思いました😊
まぶたが腫れなくて良かった！
その後、私も蚊に刺された時に塗ってみたら、痒みが引き効き目を実感✌️
週に3日の孫育ても楽しんでますよ〜😆
バスや電車で出かけるのが大好き♪
お外はワクワクがいっぱい♪
おうち遊びも楽しんで♪
うにくん潰されても耐えてます😼
公園遊びも大好き♪
孫育ても体力勝負！体調管理は万全にしなければなりませんね😊
おかげで私は絶好調です✌️
じゃあ またね〜╰(*´︶`*)╯♡