京都2日目の朝です☀️
こんなところに匂い袋♪ 女将さんらしい😊
カーテンを開けると東映太秦撮影所、狸さんとカエルさんが可愛い♡
以前泊まった時は一階で、手入れされた庭園と広隆寺の竹林が借景になってたっけ。
写真を撮り忘れたけど、床の間付き10畳の畳敷、純和風の室内、テレビ、冷蔵庫、バス、洗面所、トイレ付き。浴衣とバスタオル、タオルが綺麗に畳まれてあります。古い旅館ですが隅々までお掃除が行き届いていて気持ち良い♪
ホテルとはまた違って、日本人のDNAか?落ち着きますねぇ。
朝の散歩に出かけました。
東映太秦撮影所
まだ行った事がない太秦映画村へ行ってみようかとも考えましたが、来年リニューアルするようなので、行くならリニューアル後かな😊
うずまさふたばで、豆大福と苺大福を購入♪
大粒の丹波黒豆が入っている豆大福が人気で、甘さ控えめで美味しい😋
蛇塚古墳
住宅地の中に突如現れました!
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京都府下最大、全国的にも有数の規模を誇る横穴式石室をもつ古墳で、古墳時代後期の7世紀頃に築造されたと考えられる前方後円墳。このころの太秦一帯は機織や高度な土木技術をもつ渡来系氏族の秦氏により大いに栄えており、蜂岡寺(広隆寺)の創建や、後の平安京造営に際してその一翼を担うほどの勢力をもっていた。その秦氏一族の族長クラスの墓といわれる。はやくから封土は失われ、残存する石室の周囲には民家が建ち並んでいる状況だが、後円部の石室は全長17.8メートル、玄室長6.8メートル、玄室幅3.9メートル、玄室床面積25.8㎡を測る。蛇塚の名称は、かつて石室内に蛇が多く棲息していたことに由来するといわれている。国指定史跡。
Googleマップを見ていると、太秦辺りには、このような古墳が点在しているようです。
かつて大映京都撮影所の正門に掲げられていた門標、ほぼこの位置にあったらしい。
この門標と、次のグランプリ広場は、中学校の敷地内にあります。
「グランプリ広場」
映画「羅生門」国際賞受賞記念碑
太秦の地は、かつて”日本のハリウッド“と呼ばれていた。たくさんの文芸作品、娯楽映画がこの地で生まれ、人々に喜びを与え、心に感動を刻んできた。昭和25年には、大映京都撮影所が制作した「羅生門」が第12回ベネチア国際映画祭でグランプリを、第24回米アカデミー賞でも外国映画部門特別賞を獲得し、日本映画の素晴らしさを広く世界に知らしめた。大映京都撮影所では、この栄えある受賞を記念して、金獅子像とオスカー像をモチーフとした記念碑を建立、その周辺は「グランプリ広場」として親しまれていた。しかしその後撮影所は閉鎖されグランプリ広場はなくなり、記念碑なども散逸のやむなきに至っていた。このたび、京都の映画文化と地元太秦の歴史を後世に伝えたいと地元の熱い願いを桝本頼兼京都市長に要望し、大映京都撮影所である京都市立太秦中学校に「グランプリ広場」を復元した。………。
モーニングを食べに夫の想い出の喫茶店へ。
変わらない店内、マスターも健在でご満悦な夫でした😊
昭和レトロなモーニングセット、丁寧に入れられたコーヒー美味しかったです😋
大映通り商店街
商店街のスーパーの前には大きな大魔神像
このスーパーで、うちだの京漬物をお土産に購入♪
広隆寺
603年(推古天皇11年)秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した京都最古の寺。その本尊が国宝指定第1号の弥勒菩薩像。桂宮院(国宝)は法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂。10月の‘牛祭’は京都三大奇祭の一つ。真言宗。
その国宝指定第1号の弥勒菩薩像に、また逢いに来ました♪
何度も逢いに来たくなる弥勒菩薩像です😊
この後、夫は仕事へ。
私は太秦から電車に乗って京都観光に出かけました😆
京都2日目②につづく…。