元々おしゃれが大好きだった私が服の着回しに悩みファッションを学ぼうと思ったきっかけです

ピンク薔薇手持ちの服で毎朝自分が好きになる

クローゼットスタイリストみっこです

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短大を卒業して一般企業に就職した私は

数年で転職し、25 歳で

インテリアコーディネーターの資格を取得します。

 
それは

小さい頃に母の手作り服や

誰かのお下がりばかりを着ることが多く、

また当時の住まいが築40年の古い木造の建物を

改装した住宅だったこともあり、

既製品の服や新しくて綺麗な家への興味が強く、

華やかなものに対する憧れが

ずっとあったからでした。

 

大阪で一人暮らしをしている頃は、

自宅マンションの1部屋が衣装部屋となり

引越屋さんに 「ブティックが開けますね」と

驚かれるほど、ファッションのことが大好きでした

 
インテリアコーディネーター時代は、

大阪のインテリアショップで 5年ほど勤務し、

2級建築士と色彩検定2級の資格を取得

 

そしてキャリアアップのために

住宅メーカーに転職します。

 

そこで出会った現在の夫と結婚し退職。

1 男 1 女に恵まれます。

2003年 2人目妊娠中の写真 

安産のご利益で有名な『わら天神』にて

 

下の子が幼稚園に行く頃に、

機械いじりが好きでパソコン操作に詳しかった私は

パソコン講師としての仕事を紹介され、

子供の送り迎えなどのこともあり、

迷いはしましたが引き受けることにしました。

 

はじめは、

メイン講師のサポート役という形で勤務し

のちにメインのパソコンインストラクターとして

関西の大学を中心に非常勤講師として勤務することになります。

 

勿論、パソコンインストラクターというお仕事は

大変な面はありましたが、私にはとても楽しくやりがいのあるもので、性に合っていたようです。

2013年グランフロントのテラスにて

 

自らの経験と知識、そしてスキルを磨いて

それを提供することで、誰かのサポートができる。

そのことが、この上ない喜びだったのです。

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2015年 仕事以外の服はほぼパターン化していました

 

私はパソコンインストラクターとして、

とても充実した日々を送っていました。

 

しかし、ある時からお仕事内容とは全く別のことで悩むことになります。

 

「何を着ていいのかわからない」

 

大学で、講師として学生たちの前で講義する。

それはつまり、多くの学生の目に留まるということを意味します。

 

その時に、私が講師を勤めていたのは、

京都にある女子大学。 

それも、おしゃれに関心の高い華やかな女子大生が多く集まる大学でした。

 

そこで私は、「毎回同じ服を着ている」と

思われないように、

日々の仕事服の着回しに神経を

すり減らしていくことになったのです。

2016年1月 講師時代のプロフィール写真

自分に納得できなくて写真が少ない時期

 

着回しのことが気になって、

毎日何を着ていくべきかを考えはじめてから、

大学に行くのが 苦痛で仕方がなくなりました。

常に女子大生たちの視線が気になってしまうのです

 

月曜から金曜まで

曜日ごとのクラスだったこともあり

同じ曜日に同じ服にならないよう

スケジュール帳に着た服を記録して

被らないように気を付けていました。

 

元々ファッションに関心があった私だからこそ

そこが気になって「どう思われているんだろう?」と、そのことばかりを考えてしまうようになりました。

 

もう、こんなことで神経をすり減らしたくない。

以前のように、

自由にファッションを楽しめるようになりたい。

 

そう思っていた時に、私は

パーソナルスタイリスト養成スクールの存在を

知ったのです。

2018年12月 その頃の渾身の自撮り写真

 

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