どうも、私です。
極寒、強風のでしたが納めて参りました。
2016年12月29日 晴れ 大潮 強風
数日前に釣り納めのつもりで釣行したものの痛恨のボンズ。
さすがにそれですっきりするわけもなく、寒空の天保山で真の釣り納めを目指して頑張ります。
その数日前、初めて直リグなるものに挑戦したのてすがまったく異常なしで終了。
あれはボトム過ぎて魚に見えなかったのでは? ルアーをちょっと浮かせた方がいいのでは?
なとど色々勝手な想像を膨らませて、今回自分なりにリグを自作してみました。
名付けて胴付きリグ。
まぁ単に胴付き一本針にワームをセットしただけの物です。
エダスはクロスビーズから出して、ビーズは浮き止めで固定。
浮き止めを調整すれば棚を変える事ができます。
まずはノーシンカー用の小型フックにグラスミノーSでご機嫌を伺います。
しかしこれっぽっちも反応なし。
針とルアーが大きい?
そこでアジチョンフック 0.6gにガルプをセット。
エダスは15cm、棚は底から30cmぐらい。
アジング同じくちょんちょんと誘ってステイさせるとグイっと反応があり、
お目当てのガッシーちゃんゲット。
こりゃいけるかも? と次の一匹を狙うも、それからは反応なしでした。
胴付きリグ、まだまだ研究が必要ですな。
その後はアジングにチェンジ。
風が強いのでいつもより重めの1.8gのジグヘッドをチョイス。
いつも通り、ちょんちょん&ステイで誘いますがロッドワークは虚しく空を切るばかり。
そこでどこかで読んだ高速ダート&ステイ誘ってみると、
キター! と思わず声をあげて喜んでしまいましたww
これがパターンか!?
と、同じメソッドを試したらビビビっとあたりが。
しかし掛からない乗せ切れない。
たくさんのチャンスがあったけど、結局一匹で時間切れとなってしまいまいました。
うーむ、修行が足りませんな。
でも新しいメソッドも見つかって、来年に繋がる終わり方ができたかも。
年明けからまたこつこつと頑張ります。
今年はお友達のお陰でまた釣り活動を再開することができました。
そして随分遠退いていたルアー釣りにも。
やっぱり釣りはいいね。
悔しい思いもするけどそれを含めての釣り。
趣味なので気負わず気楽にいきましょう。
楽しく気の合うお仲間たちと、来年も素敵な釣りが出来ますように。
-今回のタックル-
ABU Salty Style MEBARU STMS-762ULT-KR
DAIWA カルディアKIX 2000
FC 4lb
エコギア アジチョンヘッド 0.6g
ガルプ ベビーサーディン 2"
ダイヤモンドヘッド 1.8g
THIRTY34FOUR Jr. 1.3in.
-今回の釣果-
ガシラ 1匹
アジ 1匹