日付が変わる夜中0時から「飲水のみ」となり、朝の8時から「絶飲食」となりました。
手術が翌日午後だからかな?
弾性ストッキングは不要でした。
食事は明日朝からなので、夜食用に、ゼリーとかプリンを用意しておくとよいと言われてたので、院内のコンビニで調達しておきました。
朝の食事は「全粥ときざみ食」だって。あー、がっつり食べたい‥。
11時に血管確保、点滴入れて、術着に着替えて、14時半の抜歯手術です。
15時半には病室に戻ってこれました。腫れも出血もほとんどなし。麻酔が効いてるのか痛みもまだないのが幸い。
(上の親知らずの時よりラクだったかも。人によっても、歯によっても色々なんですね。)
術後は微熱が少しの間、出てました。
骨折の手術の後も出てたので、私は全身麻酔の後、発熱するタイプかもしれません。
永久歯って、歯根は2本の足みたいだと思ってた (上の親知らずはそうだった) のに、今回抜歯した下の親知らずはくっついて?ました。ホント、形も色々なんですね。
抜いた歯をプラケース (カメラのフイルムケースみたいなの) に入れて貰えたのですが、結構重さもありました。
20時に自立歩行可なので、心電図やらを外してもらった時に、頭痛がするなー、と思ったら頬骨が痛いみたいで、痛み止めの点滴を追加してもらいました。
*実は今回の抜歯は別の病気治療に備えるためもあります。痛みを感じると血圧が上がるので(別の病気にとって、とても危険)、我慢しないように、また早めに痛み止めを使うよう、先生からも言われています。
こんなハイリスク?な治療を引き受けてくださって、口腔外科の先生には感謝してます。
その別の病気の話は、また後日。