ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。

今日は2月らしい(ちょっと暖かめではありますが)雪の降る天童です

 

先日、市内の小学校の数校の1年生入学説明会の資料を見せていただきました。

その中に、校内教育支援センター(SSR)の設置に触れてある学校もありました。https://www.mext.go.jp/content/20230831-mxt_jidou02-000031670_02.pdf

 

https://www.mext.go.jp/content/20230831-mxt_jidou02-000031670_03.pdf

天童市内は3校に設置。大規模校中心のようです

。不登校0という学校もありますが、不登校の児童がいる学校より先駆けて配置になったのは、

 

いわゆる不登校傾向のお子さんや、隠れ不登校のお子さんが多数いる。

 

そのための予防としての設置だろうと考えます。

 

これまで空き時間の教員や配置されている支援員、管理職でなんとか対応してきた部分に

専門に人が配置されることはとても大事だと思います。

 

ただ、以前書いたように

 

 

 

発達障害などから教室で学びにくさを感じて教室を抜けていくお子さん

不登校からちょっと学校にむかってみようと別室に来るお子さんなどなど

 

対応する指導員の方のアセスメントや支援力が影響してきます。

現在保護者相談の多くは発達障害に関することです。

通常学級に居心地の悪さを感じ、ちょっと問題行動的なことがあるから

「じゃ別室に行って来たら」

では、別室がいくらあってもたりません。

 

COCOLOプランでは管理職OBなどによる教員のサポートが挙げられているように

教員のサポートも必要という認識(管理職OBがそこに適しているかは別問題として)

学級が安心・安全な場になっていかないと根本解決になりません。

 

さらに一つ疑問(単なる愚痴かもしれませんが(笑)

 

入学説明会資料にはやはり、フリースクールのことにはまったく触れられていません。

アウタースクールも触れていない学校がありました。(相談事業も紹介されない・・・)

委員会としては早期に情報を流すことで、みんなそっちに行ったら困るとのこと

 

SSRの紹介はどうなんだろう・・・

 

みんながSSRにいったら困るという発想にはならないわけで

 

もちろんそんなことはないと思っていますし、

みんながフリースクールやアウタースクールに行きたい

ということもない。

 

上の文科省の資料の中にも民間との連携に予算がついたり明文化されているわけなので

「民間の利用もできます」と

しっかりと情報を手渡してほしいと

 

強く

強く

願います(笑)

 

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

 

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