文庫本 あの日の親子丼・食堂のおばちゃん6 山口恵以子 | 当方見聞録

文庫本 あの日の親子丼・食堂のおばちゃん6 山口恵以子

 

食堂のおばちゃんシリーズも6巻目。

このシリーズ、発行が早くて嬉しい。6巻目の物語の年号は「令和」。

令和が舞台の小説が、既に7月に発行なんて早いでしょ。

今回も、SNSやブログでの悪口に悪戦苦闘や、若頭料理人・万里の移籍話やらで盛りだくさん。

 

シリーズも進んできて、登場人物が多くなって整理が大変。

しかも今回は、バーのマスターやパン屋の兄弟と今後の主流になるような登場人物。

もう辰波やら後藤やら山手やら、古い登場人物は十羽一絡げでいいような・・・。

例えば、”店のカウンターでは今日のメニューに合う日本酒を辰波が後から来店してきた後藤や山手に勧めている・・・” 程度の出演(?)でいいんじゃないかと思う。

”この店に日本酒を下している”云々や”魚屋のくせに卵が好物な”云々はもはやいらない。

 

それに最近はいろんなメニューを出し過ぎている感も否めない。

長いシリーズになりそうだから、ちょっと自重してはと思う。